Fbでも言及ししたように、政務活動費と銘打ち、多くの自治体でマニュアル作りが急がれています。で、先日のアノ話に。「特定政党の機関紙等も調査研究に資する費用であると認めるか否か」の議論が、やたらと争点に。でもそれよりなにより、驚きは「議員自身が所属する政党以外の機関紙等について、充当を認める」ことが当たり前になってることを、皆さんご存知ですか!?。相模原市のように「政党等を経済的に支援する目的での大量購入は充当不可」とする一方で、「所属政党以外はOK」とするなら、これは問題です。所属政党以外の機関紙を、なんのため購読するんですか!?共鳴・共感することのない政策を共有することは、常識的に不可能です!それを、たとえば一般質問等で取り上げることは、無いに等しい。つまり、自身所属の政党何某より、「他政党の機関紙の購読は可」は、常識的に考えられません。まして、これからネット選挙が解禁されるというなら、それは他政党の批判の刃としかなりえない、そう認識致します。かといって、私的には『プレス民主』を政務活動費に計上したりはしません。引き出しは、たくさんもっていたいので!!
最新の画像[もっと見る]
-
オーバーエイジの星に 11年前
-
ひとまず、キックオフということで 11年前
-
壬生東小6年2組のあの頃に… 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について2 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について1 11年前
-
仙台市―特別展「伊達正宗の夢ー―慶長派使節と南蛮文化」 11年前
-
仙台市――介護サービス基盤の整備について 11年前
-
放課後児童クラブを調査 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前