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続・民主党栃木県第4区総支部からの上申書について

2013-02-20 18:08:30 | Weblog

全編に続き…。芳賀支部からの役員改選届=衆院選で民主党候補を支援しないどころか、他党候補を応援した数人だけが新役員となった、本来歯牙にもかけたくないペーパーを巡る上申書を、2月18日の県蓮常任幹事会に提出し、趣旨説明を行ったところ、ある常任幹事から「それは4区で決めることで、この席で揉むことでない」とか、「4区の状況が判らない」など退嬰的な意見が。ダーティー・ハリーよろしく「やれやれ」と辟易しながら、「これは4区だけにとどまるものでなく、県連、はては民主党の再生に関わることなので。離党した変節の輩に振り回された事案が、各地で横行していることをご存じですか!?」とことわったうえで、県連としての方向性を示すべきと主張し、「芳賀支部は認めない」との4区幹事の上申は、日の目を見ることに。そして、前段で言及できなかった3、について――、個人の処分に関するもので、そこは「本人ヒヤリングのうえ、倫理委員会にかける」という示唆を戴きました。いずれにせよ、「馬鹿にするのもいい加減に」との我々の怒髪天な思いが、反故にされなかったことで安堵を。――今回は、敢えて一連の顛末を綴らせて戴きました。それでもなお、芳賀支部は民主党を騙り、様々な齟齬を引き起こすことと思います。しかしこれに抗わなければ、たとえばこれからネット選挙が解禁された場合、コチラが誹謗中傷の矢面に置かれることも想定されます。まずは、民主党を支援して下さる皆さんに、きちんと説明責任を果たす、これは重要なことです。民主党に集う同志の皆さん、問題意識を共有し、党再建を皆で進めていきたいものです。以上、報告とさせて戴きます。


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