ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

屋根形状

2022-01-15 05:38:27 | Weblog
▲我が家の玄関の雪、1メートルほど積もったときに天辺を切って両サイドに雪が落ちるようにしたが、またくっついてしまい、落ちない。ある程度はスコップで落としてはいるが落としてスッキリしたい。暖かい日を待つ事にするか。
▲玄関を除けば我が家は三角屋根で比較的雪が落ちやすい。薪ストーブの煙突が邪魔することが少しあるが全体的には先ず先ず。屋根からの落雪のことは余り考えないでつくったわりには結果的に満足だ。屋根から雪が落ちずに屋根に登って落とす事は大変危険だ。正確な情報ではないが屋根からの落雪と雪落で去年38人の大怪我・死亡事故が起きている。危険なので俺は棄権している。
▲屋根の形状を凝る雪を知らない、雪国で生活していない設計士さんが設計する建物はやっかいだ。落雪などに対応した昔からの建築では無く、デザインに凝った建物、雪庇も考えない建物だ。昨日、ちょっとしたところの屋根の雪下ろしをしてそう思った。屋根の形状、凝れば凝るほど肩も凝る。
▲ニセコ町の人口が12月末で4946人だ。冬のこの時期は外国人人口が増え5200人とかになるが今年は単純に言って300人とか、400人の外国人が来られていないのか。アンヌプリスキー場しか行って居ないが、外国人居ないこともないが、コロナ前に比べれば圧倒的に少ない。倶知安町は14785人だ。そのうち外国人が678人、こちらも外国人が少ない。滑りに来たくても、働きに来たくても来られない外国人が沢山居るのだろう。今年の冬も色々な意味で我慢をしなければならない。コロナどうにかならないのか。

1月15日朝。
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