ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

正面衝突

2018-07-19 04:24:45 | Weblog

早朝ソフトの第3試合が行われた。例年だと終盤戦に入っているが今年は雨とか対戦相手が延期を申し出る等で全7試合のうち3試合の消化、遅れに遅れている。

 

昨日も若いチーム。最も我々より年寄りチームはない。対戦するチームを見る度に「若いな、俺の孫くらいだもん」と言う人もいる。

 

初回に外野の上、前、左右に打たれ、中々アウトが取れない。初回に10点とか取られるのは慣れているがいきなり15点取られてしまった。その裏、我がチームは7点とっても次の回に8点取られ、結局25対8で負けたのか。

 

今回から3番キャッチーで出場する。4番は唯一の50代の方になり、4番を離れスッキリしたのか、2打席ともヒットを打つし、盗塁も決める。やっと当たってくれた。

 

3回の守りでピッチャーとキャッチャーの間にフライが上がった。それをキャッチするため上を向きながら走り、マウンド方面へ。投手も投手フライだと思って取り行って、正面衝突してしまった。投手は俺のみぞおちあたりに頭か肩が当たったのか。俺はなんとも無かったが、投手は肩か首を痛め、投球練習するが投げられず、交代となってしまった。かなり強力にぶつかったのだ。

 

俺も「大丈夫?」と言われたがその時点では何処も痛くはなかった。一応、俺がプロテクターを付けていたため少しは衝撃が柔らかかったのだ。それでも試合が終わって帰る途中、痛みが出てきた。深呼吸し、身体を回すとみぞおちあたりが痛い。咳き込み、車の乗り降りでも若干支障を来すというか当たった箇所が痛いのだ。

 

この痛さは病院に行っても湿布薬とか痛み止めのクスリを貰うだけだろう。何日かは痛みが出るが、まあ、どうって事はないだろう。相手に電話を入れたら病院に行ってレントゲンを撮っても貰ったが問題なし、筋肉を柔らかくするクスリも貰って飲んだら楽になったとのこと。それを聞いて俺も楽になった。60歳台オッサンの正面衝突、一つのアウトを取るのに夢中になってしまう。夢中になれることはいいことかもしんねぃ。

 

7月19日朝。未だ未だ痛い。

コメント
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