ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

15年ぶり

2016-09-12 04:53:33 | Weblog

▲ニセコマラソンが近づいているのに未だ4キロしか走れてない。土曜日には4キロも走れず焦る。そのため日曜日の早朝も走ろうと思い走り出す。走り出してすぐに「走れる楽しさ、喜び、幸せを感じろ」という別の俺の声が聞こえてきた。そうだ、走れる喜びなどを感じながら走れ!と思いながら走ったら6キロ強走れた。これでどうにかマラソン完走出来そうだ。

▲気持ちの持ちようというのは大切だ。走れる幸せを感じながら走るのがいい。走りたくても病気や怪我で走れない人もいる。その人達に比べれば幸せもんだなと思えば走る苦しさは半減する。

▲ちょっとしたモチベーションを作るのも必要だろう。タダ単にニセコマラソンがあるから走るかではなく、1時間を切って走りたいとか、去年よりは少しは速く走るとかの目標を作ることだ。一つモチベーションだ。タダ単に足を動かしているだけでは進歩がない。常に向上心を持って取り組む。まあ、無理はしないけど

▲昨日はスッキリとした天候だった。ゴルフに誘われ、ニセコゴルフコースでニセコ体協のゴルフコンペに参加する。いきなりドライバーショットがチョロ、次ぎもチョロとかでパー4を8で上がる。結局45、42の87。仕事の関係で表彰式には出られなかったが、それでもドラコンとニアピンを獲得したようだ。

▲たまたま日曜日しか休みのない方いて某町の中古物件を案内した。40代の男性が来られた。家族はと問えば「息子と二人暮らし」で嫁さんの実家に居たが今はアパート暮らしで家を探しているとのこと。彼が「大工を辞めて今はxxxで働いている」と言った時、「兄弟、兄貴居るかい」と聞いたら「居ます」という。「俺の家の天井を張ってくれた人かい」と聞いたら向こうも思い出してくれた。「何処かで見た方だと。あまり変わりないですね」と。

▲ニセコ来て家づくりをしていてロフトの天井張りが難しかった。その時、相談した方に彼ら兄弟を紹介してもらって二日間ほど手伝ってもらった。その二人の一人だった。15年ぶりの再会だった。たかが二日ほど手伝ってもらったが印象に残っていた。何か縁があるのか。15年ぶりか、変わりはないと言ってくれたが。

 

9月12日朝。外の気温は一桁近いな。

コメント
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