ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

三位

2016-09-16 05:02:35 | Weblog

▲ニセコの道の駅「ビュープラザ」が道の駅の全国ランキングで3位になった、との新聞記事があった。この界隈の道の駅では量、質共に圧倒しているなと思っていたが全国3位になっているとは。「地元の新鮮な野菜が安くて最高」とのコメントが多いとのこと。元々は出荷できない外品を売ろうとして出発したようだが今では品揃いが豊富なんだろう。わざわざ札幌付近から買いに来る方も居ると聞く。昨日道の駅の草刈りをしている方々を見たら農産物を卸している農家の方々だった。内部的には色々な問題もあるのかも知れないが、関係者の地道な努力のお陰だろう。そんな人気店、身近なところで農産物を買えるのは嬉しい、幸せなことだ。俺なんかは伊達市の道の駅なんかもいいのではと思っていたがランク外なのか。

▲ニセコにテレワーク拠点、との新聞記事もある。町は「ニセコがビジネス拠点になってくれれば」と期待しているようだ。場所はニセコ駅前のニセコ中央倉庫群の旧デンプン工場を改修し「テレワークの拠点」を整備するとのこと。既に職場として札幌の2社の派遣を受けるという。出来れば社員の移住を狙っているとのこと。ニセコ町で思うのは国の補助金を上手く使っているように思う。今回も総務省のふるさとテレワーク事業補助金3400万を使うという。

▲昔からニセコ町にはお土産ものがないよね、と言われていた。それでもいつの間にかと言うか最近は充実してきている。手土産として喜ばれるのは高橋牧場の「飲むヨーグルト」だ。これを持っていって手渡すとだいたいの人は喜んでくれる。昨日もこれを持ってお客さんのところに行ったが喜んでもらえた。その代わりに沢山の野菜を頂いてきた。お土産物が増えるのも道の駅売店で売れるからだろう。その他にもニセコの酒米を使った日本酒、ここ1,2年で出てくるであろうニセコワインなども喜ばれるだろう。そう、ニセコにもワイナリーが出来たのだ。地元近藤地区に出来たのだ。一度見学に来てと言われているので行かなきゃ。地ビールもあって、自ワインも地酒(?)もある。充実してきて居るではないか。

▲最近外で飲む回数が減っている。山際さんが居なくなった影響が大きい。昨夜、久しぶりに次郎長さんに行ってマスターと話をした。「マラソン出るの」と聞けば「このところ忙しくて」とのことだ。居酒屋さんが忙しいのは町の活気だ。いいことだ。外で飲むようにしよう。外の空気を吸わねばダメだ。

 

9月16日朝。マラソンの準備はどうなんだ。何とかなるかな。

 

コメント
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