ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

しらばっくれる

2015-07-14 05:24:19 | Weblog

2日連続で町に置いた車を取りに早朝町に向かう。二日前は町で飲んで代行で帰ろうかと思ったら飲まない方が居て送ってきて貰った。そして昨日は札幌ドームで野球観戦し、バスを近藤小学校の近くに停めて貰い降ろしてもらった。

 

町までの距離は5キロほど、時間は1時間弱、飲んだ翌日の散歩としては丁度良い。しかも、厳冬期に比べれば歩くのが楽だ。中犬ハナ公との朝散は時間も距離も短くなり朝散とは言えないほど。写真は早朝5時過ぎで半分ほどの駐車場が埋まっているニセコビュープラザ駐車場

 

昨日は香港のお客さんに誘われニセコヴィレッジゴルフコースでゴルフ。気にならないと言えば気にならない小雨が降ったりやんだり。奥さんがカッパを着ると雨が止み、脱ぐと雨が降るパターンが何回かあった。まあ、昨日もゴルフもイマイチだった。アウトのパー5で9と8を打ってしまった。いずれもバンカーに入ってシャンクが出た。下手で話にならない。

 

ラウンドしていて上手く流れず、パー3では2,3組待つ場面があった。そのためか、打ち込まれた。全員がカートに乗り、走りだそうとした時10ヤード先にボールが飛んできた。後ろの組は日本人夫婦、そのうちに誤りに来るだろうと思っていたが来なかった。「打ち込まれましたが」と言っても謝る気配はない。逆に「カートの停める場所が指定されている。そこに停めて貰わないと第2だが打てない」とか言われる。結構いい年配の方だった。

 

詰まってイライラしていたのは分かる。ただ、我々の組が遅いわけではない。我々も同じように待っていることはすぐ後ろだから分かっていたはずだ。危険球を打ち込んだの知っていながら謝らない。ジェントルマンに見えたが、そうではないのか。

 

それは外国人、特に東南アジア人だったと思ったためなのか。打ち込んだのを知っていながらしらばっくれる。タダ、「スミマセン、ゴメン」と言えばお互いスッキリするだろう。彼の態度を見ればお互いスッキリしない。素直に謝る。下手な抵抗が惨めに見える。一緒に回っていた奥さんらしき人には彼の態度はどう写ったのだろう。

 

7月14日朝。曇っていて何か雨模様だ。

コメント
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