ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

不要言語

2008-06-29 05:20:47 | Weblog
珍しく忙しい土曜日だった。外国人を対象にしたヒラフの不動産屋さんが2組ほど来てくれた。流ちょうな日本語を話す方と、日本語を習っている、俺の英語のレベルくらいの話し方をする方だ。多分、ニセコに来てから日本語を習っている、そんな感じの方だ。片言だが日本語を話そうとしているのがよく解る。

ヒラフで職を求める場合、日本人の場合は最低でも英語を話せることが条件になり、外国人の場合は日本語を話すことは勿論だが、その上、日本語の読み書き出来れば職にありつけるようだ。随分レベルが高いと思う。

しかし、今後は英語ばかりではなく中国語やロシア語、韓国語が必要になりそうなそんな雰囲気がある。逆にヒラフで一番不要な言語は日本語かも知れない。ヒラフで日本人が不動産を購入することは先ずあり得ないからだ。高すぎて手が出ないのだ。土地は札幌よりも高く、コンドミニアムは青山、六本木より高い(と思う)。

2,3日前にヒラフをグルグルしたときも相変わらず、建物の建築ラッシュだ。このヒラフバブルいつまで続くのだろう。今後はどう先を読むかだろう。ヒラフとは縁がないけど。でも、今後も続くのだろうか、どうなるのだろう。2~3年後先に結論は出るだろう。

6月29日朝。雨を期待したが…..。運動会は実施されそうだ。

コメント
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