ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

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2007-01-17 06:10:55 | Weblog
 天候が良さそうだったのでアンヌプリにスキーに行った。朝9時前から滑り始めた。ゴンドラを7回か8回乗って、一気に降りてくる、これを繰り返した。
 最初のゴンドラは横浜から来た旦那は定年した女性3人組み。俺の決まりのパターンで聞く。『若妻会ですか?』と。毎年、何回かニセコには来ているらしい。
 2回目のゴンドラは豪州人二人、ご夫婦、年代はやはり60前後。得意の英語で質問する。▲鉱山関係の仕事をしている。▲初めて来たがニセコの雪は最高▲食べ物も美味しい▲宿泊や食事の値段も高くない。ようだ。
 3回目は豪州人の若者二人。▲雪質は最高だ▲ニセコには初めて来た。二人で話しかったようなのであまり話しはしなかった。
 4回目は栃木県から来た50台野郎二人組と外人1人。グループかと思ったが外人は1人だった。何処から来たと聞いた。▲イン・ヒラフ、何をしているのか▲ふどうさん、エェ、同業者か。名刺交換する。俺のことは知っていたが俺は名前を聞いたことがあるくらい。でも、スキーは俺よりうまかったな。
 5回目は日本人野郎2人と女性1人。ゴンドラ内、日本人ばかりでホットする。野郎2人組は全然話さなかったが、女性が気持ちよい挨拶で『おはようございます』。話せば俺が仲介で土地を売ったところに家を建てた方。名刺を渡そうとしたら名刺切れ。最近よく名刺が出て行く。
 6回目は日本の熟年女性。最初の女性達とこんがらがっている。
 確か、7回乗ったような気がしたがもう覚えていない。2時間半ほど休み無しで滑りきる。アンヌプリのゴンドラはちょっと物足りないな。今後は東山にするか。

 久しぶりに夕方鯉川温泉に行った。1人内風呂に浸かっていた。露天風呂の方から外人が来て身体を洗おうとしたが水・お湯が止まらない、どうにかしてくれ、と。俺も直しに行ったがどうにもならず。
 今度は露天からまた若い豪州人2人。シャンプーケースを見ながら、困っていた。頭用とボディ用のシャンプーには日本語しか書いていない。ピンクは頭で、グリーンはボディ用だよと教える。
 しかし、ゴンドラに乗っても、ひなびた温泉に行っても豪州人だらけで、満足に日本語が話せない。疲れちゃな。でも、今日会った豪州人はいずれも初めてニセコに来る方。ピークはまだまだかな。 
 1月17日朝、10センチ弱積もっている。今日も滑ってくるか。
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