ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

jazz

2006-02-18 03:39:46 | Weblog
 朝9時過ぎに遊びに来ていた3人組と一緒に東山スキー場に行く。丁度、10時の約束のお客様が東山プリンスに宿泊していたので時間つぶしにラウンジでコーヒーを頼んだ。ここではよく飲むがホテル関係者の方と飲むので支払ったことはない。まさか、1000円以上はしないだろうな、と。一杯飲んで新聞を見ていたら「もう一杯如何ですか」と。なかなかグッドタイミングだし、いい感じだ。2杯で550円だった。リーズナブルだ。
 最新のランクルのレンタカーを乗って待っていてくれていたのは若者だった。電話で若い人だとは思っていたがこれほどだとは思わなかった。家に連れてきていろいろ話をした。当社を知ったのはホームページからかと思ったが友人の外人からアドバイスがあり、当社に相談してみろ、と言われたとのこと。名刺では二人はライバル関係の会社に勤めている。情報交換か横の繋がりでもあるのか、と思った。でも、ちょっとしたことだが嬉しいことだ。買って頂くまでは道のりは険しいだろうけど。
 最近、1月末に泊まったM君よりジャズを中心にボサノバも含め大量のCDを送って頂いた。俺んちのCDの貧弱さが目についたのだろう。「私が北海道から帰国して2週間、舘野さんがインプレッションを持つ企画はないかと考えていました。
今お住まいになっている素敵なログハウスとゆったりとした時空、
そしてなにより穏やかな癒し、をますますよくして頂く為に
自分に出来ることは何か無いかと探しておりましたところ、
音楽空間の演出だという結論に達しました。
早速、自分のCDラックより選曲し、たとえば長いすに横になりながら
耳ざわりではないアルバムを選んで見ました。」ということで約50枚弱のCDが送られてきた。しかも、単なるコピーではなく、本物と見間違うくらい懲りに凝ったものだ。一挙にジャズとボサノバのCDが充実してしまった。
 バーや飲み屋で音楽を聴きながら酒を飲む。酒と音楽がマッチし、何となく落ち着いたいい雰囲気になる場合がある。これが我が家で出来るようになったのだ。上記の3人組と一緒に飲んで、結構なムードになったのだ。「スピーカーの位置を考え、音のいいスピーカーを考えたら」と言われている。2日に1枚のCDを聞いても3ヶ月ほどかかる。2月18日早朝、昨夜は酒を抜く。
コメント (1)
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