ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

副会長

2005-01-15 07:35:35 | Weblog
 昨日、ペンションから戻ったらあまりの良い天気なのでボランティアである『スキーエリアガイド』、つまりスキーに出かけました。ニセコ東山スキー場の最初のリフトに乗って降りたところの写真です。あまりにも空が青いので、びっくりするほと。ゲレンデは修学旅行生で結構混んでおりました。2組の外人にいつもの『Where are you from?』と声をかけると、『オーストラリア、シドニー』とニコッとする。北米の方々以上にフレンドリーかもしれない。今、ニセコは豪州人マネー、パワーが吹き荒れています。記事の無いときに後述します。
 スキーから帰り、近藤親交会の総会40名程参加、その後の新年会に参加しました。スムーズに議事は進み、最後の役員改選になりました。4つの地域の去年、今年の班長8名で会長、副会長を決め、今年の4名の班長が書記、とか会計になるのです。携帯が鳴り、部屋の外で話していると、発表するから来いという。会長は前年度副会長の方、な・な・な・んど副会長は『豊里のタ・テ・ノさん』、と呼ばれ、キョトンだ。『エェー』と驚く。有無は言えない。早速新旧役員挨拶。なんということか。
 役場の助役(町長用務で不在)、農協の支所長が来て、新年会が始まり、副会長が司会で最初の仕事だ。新年会には約90人ほど集まり盛り上がる。2代前の会長に言われた『人は見てるんだ、一番早い』と言われたが正直会長、副会長は地元の方がやるもので、私は執行部を外から盛り上げる役目が一番なのに。1年だけとはいかないようで、2年は覚悟かな。
 会は盛り上がり、2時間経った5時半に中締め、4時間経った7時半になっても5-60人ほど残っている。9時には終わりにして、とのことで片付け始まるが、30人ほど残っていました。気を使ったのかどうか知りませんが一応全て覚えて酔っぱらい運転で帰りました。即、ベッドでしたが。
 今は朝7時半、今日も快晴、眩しい。羊蹄山からの日の出がビューティフルだ。 1月15日、朝7時半、快晴。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする