すみません。
おっしゃるとおりです。最近いやに ノミ話率 が高くなっております。
さは さりながら さりながら
やっぱり黙っていられないので
小声でご報告いたします。
Youtube に「Three Wishes」のライヴ映像が追加されました。
YouTube - Klaus Nomi - Three Wishes
おそらく「After The Fall」と同じ時の映像でございましょうね。
いやあCDでさんざん聴いている曲ではございますが
実際にあの人物からあの声が出て来るのを目の当たりにすると、アゼンといたします。
「Pose Will Decide・・・・」の長々とした発声の、何と美しいこと。
それにしても
ほかのライヴ映像を見てもつくづく思うことですが
この人、歌っていないときは何だってこうも所在無さげなんでございましょう。
すぐ、下を向いてしまうのですよ。
神経質にマイクを触ったりしてね。
所在無さげで、いかにもナーバスな感じがいたしますよ・・。
おっしゃるとおりです。最近いやに ノミ話率 が高くなっております。
さは さりながら さりながら
やっぱり黙っていられないので
小声でご報告いたします。
Youtube に「Three Wishes」のライヴ映像が追加されました。
YouTube - Klaus Nomi - Three Wishes
おそらく「After The Fall」と同じ時の映像でございましょうね。
いやあCDでさんざん聴いている曲ではございますが
実際にあの人物からあの声が出て来るのを目の当たりにすると、アゼンといたします。
「Pose Will Decide・・・・」の長々とした発声の、何と美しいこと。
それにしても
ほかのライヴ映像を見てもつくづく思うことですが
この人、歌っていないときは何だってこうも所在無さげなんでございましょう。
すぐ、下を向いてしまうのですよ。
神経質にマイクを触ったりしてね。
所在無さげで、いかにもナーバスな感じがいたしますよ・・。
言われてましたけど、やっぱり私もモノクロのシーンに一番ゾクっとします。
本当に人間離れしてるというか、なりきってるというか、ここまで徹底したパフォーマンスをする人っていないですね。
所在無さげで・・・というのは本当に見て取れますね。
斉藤和義というアーティストのそれに似てるような気がします。
なんとか日本でも注目を浴びないものですかね？
ビデオが傷みきってしまわぬうちに、色々な映像が掘り出されたら幸せです。
人間離れ＆現実離れしたノミのイメージコンセプトには、ぴったりでございますね。
1stアルバムのジャケットなど、実にカッコイイ。
のろは（なぜかピンク基調の）『ノミ・ソング』日本語版公式サイトで
初めてヤツの存在を知ったという輩でございますので、
あのモノクロのジャケを見た時、センスの良さとカッコよさに正直とまどったほどです。
裏を返せば、あのモノクロームの怪人物は
普通の色彩の中に置かれると浮きまくってしまうんでございますがね。
映画では、ドイツの音楽番組で歌う映像がございましたが、あれなどは実にその、何と言うか
「・・・ごめん見てもーた」
でも好きよ。
斉藤和義さんというと、「歩いて帰ろう」のかたではございませんか。
これ一曲しか知らなくてすみません。基本的に音楽シーンにはうといもので。
そんなのろですが、あの歌が世間でよく流れておりました当時は
ストレートなのに暑苦しさの無い、何だか素直な歌だナ と
印象深く聴き、またよく口ずさんだものです。
アーティスト御本人も、素朴で素直なかたなのでしょうか。
映像が発掘されてほしいという点、全く同感でございます。
のろはとりわけ、タキシードに白手袋で歌う「Falling In Love Again」、
あれをぜひとも全部見とうございますねえ。
ホーン監督、貴重な映像を発掘したついでに
画像が荒くてもなんでもいいですから、DVDにまとめて売り出していただけないでしょうか？
で、とにかくあまりの見辛さにブートレグＤＶＤとやらに手を出してしまいそうです。
『PROMO＆LIVE』ってヤツに27分間の滑らかに動くノミ映像が入ってるとしたら・・・
内容が書いてないので余計に気になってしまうんですね。
ここ最近、そこのお店を覗いては『かごに入れる』ボタンを押すか押すまいか悩んでます。
のろさんの言われるとおり、画像が粗くても世に出して欲しいと思います。
『クラウス・ノミよ永遠に』というビクターのビデオもどこかに残ってないんでしょうかね？
それから、斉藤和義さんは歌と楽器を触ってる時は格好良いのですが、間に弱いらしく、所在なさそうで、ライヴ見てると微笑ましいのですよ
しばらく「溜めて」から再生するとスムーズにみられますよ。
『PROMO＆LIVE』はですね、実を申せばワタクシ持っております。
内容は「Falling In Love Again」「Lightning strikes」「Simple Man」「Nomi Song」のプロモと
例の「Total Eclipse」、そしてボウイのバックコーラス映像２つです。
画質はなかなかに悪いです。
しかしYoutubeは著作権の問題などなどあって
ある日突然見られなくなるということもままございますので
手元にキープしておこうと決心した次第。
『クラウス・ノミよ永遠に』も内容的にはほぼ同じではないかと推測しておりますが
入手できるものなら、ぜひともしたいものでございます。
http://red-m.hp.infoseek.co.jp/nomi/nomivhs.htm
解説書もきちんとあって、のろさんも喉から手が出るほど欲しくないですか？
「開運！なんでも鑑定団」幻の逸品買いますに応募するしかないでしょうかね？
内容は『PROMO＆LIVE』と見事被ってますね。
私も突然のYoutube削除が怖いので買ってみようかなと・・・
内容がかぶっていようが、これから消え行くVHSだろうが、
もう 欲すぃくて 欲すぃくて 。
解説ってのも大いに気になる所でございます。
できれば、「幻の逸品」というかたちではなく
正式に再発されてほしいんでございますがねえ。
と申しますのも、コアなファンだけではなく
やっぱりなるべく多くの人に手に取っていただきたいと思いますのでね、
当クラウス・ノミ普及委員会といたしましては。
所持しているポルトガルの大金持ちに感想文を書くコーナーがあり
『クラウス・ノミというポップアートに描いて欲しい
アーティストがいます。
ぜひ今後の貴方のコレクションとして見てみたいです。』みたいな事を
書いてみたのですが、まぁ一般ピープルの声なんて届かないでしょうね～
ポップアート・・・きっとどんなモデルよりも映えますよぉ～
ケニー・シャーフや鋤田正義の撮った貴重な写真とかもたくさん
埋もれてるんでしょうね。もったいな～い
まさしくノミのいかにもチープでうそくさい表層にかなうものではないでしょうか。
しかし個人的な考えを申しますれば
ヤツの恥ずかしげも無い真摯さ、生真面目さというのは
ポップアートの、ちと斜に構えた雰囲気とは一線を画するものであろうと思います。
ポップアートは 俗悪 という側面から美術界に切り込みましたが
ノミはそこに、オカシイほどの生真面目さをあえて持ち込んだように思います。
ノミ自身の「皮肉るだけでは単純すぎる。楽しませると同時に、
本当に感動させたいんだ」という言葉もありますし
マグナソン主催のニューウェーヴ・ショーの際の
「ノミだけは冗談に見えなかった」というホフマンの証言もさもありなんという所です。
以前ネット上で、ポップアート的に処理されたノミのポスターを見かけたのですが
あいにくアドレスを控えなかったので、何処であったかお示しできません。
こっそり画像だけUP ↓ しますね。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c4/3e495007ac1864893dc3c067941900bd.jpg