今年は、静かな年末です。
母親の死去に伴い、大半の行事・習慣を中止したためです。
年賀状は、喪中欠礼の連絡はがきに変更。
毎年帰省の娘たちも、今年は帰りません。
孫たちを歓迎する、イルミネーション設置も取りやめ。
夫婦二人だけの、静かな生活に。
「飾り」や「おせち」のない正月。
ただ 「けんちん」の「年越しそば」は食べたいもの。
正月休みは、ただの大型連休です。
喪中欠礼の案内を見た人たちから、手紙やメールが。
香典代わりの「心遣い」「供物」も多数いただきました。
知人から、食事のお誘いも。
葬儀の際の参列者の人数の多さにも驚きましたが、
母親と交遊関係のあった人や、私を訪ねて自宅への弔問も。
善意に囲まれていることを実感する年末です。
行事・イベントへの参加は、最小限に。
菩提寺の地区総代会出席や15の寺で構成する教区の監査は実施
年末の「除夜の鐘衝き」は、護持会主催のため出席予定です。
自粛だけでなく、来春に向けての準備も。
今年の倍の開花を目標に、チューリップ1000本の球根植え。
今年採取の球根に加え、新たに購入した新種の球根を追加。
鮮やかなチューリップの開花を想像しての作業は楽しいものです。
画像 菩提寺 慈眼寺の鐘楼 昨年の除夜の鐘衝き時
この寺の護持会長就任3年目です。
今春のチューリップ畑と我が家 通勤時に坂を下りながら見るチューリップ
右の白いプラムの木と対照的にカラフル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます