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「癒し」の香り

2022年01月09日 | 好きなこと、もの

10年以上 続けている出勤前の「ルーティン」。

コーヒー豆を粉砕し、淹れるコーヒーおよそ20杯分。

大小のポット5本を職場に持参します。

(両手にポット、結構重い)

 

挽きたてのコーヒーの美味しさを知ってほしいと始めた「デリバリー」。

始業開始1時間前に職場到着、早朝出勤する仲間に紙コップで手渡しを。

30分間限定の「モーニングサービス」です。

 

小さめのポット数本は、「コーヒー好きな人」専用。

大き目のポットは、10人ほどに分配専用

酸味の強いモカ系ブレンドとオーソドックスなブレンドを使い分け。

 

コーヒーの大敵は、「酸化」と時間経過。

空気に触れないように、ポットのキャップぎりぎりに満杯状態。

苦みの強いコーヒー時には、フレッシュを一個づつ添えます。

 

         

 

夕方や休日に心がけているもう一つの「ルーティン」。

宅配をしてくれる人や郵便配達の人向けの飲み物。

缶コーヒー・缶ジュース・栄養ドリンクです。

 

玄関に3種類を準備し、配達時にすぐ渡せるように準備。

顔なじみになった10人程度の配達のメンバーに手渡し。

配達へのお礼と慰労のためです。

 

         

 

人生の残り時間をが見えてきた70歳代。

高齢の私を受け入れてくれる職場や配達の人々への感謝の表現です。

仕事の就職相談に相通じる喜びの共有が、私のエネルギー。

 

昨日も、コーヒー豆の仕入れに県南にかみさんと同行。

プロショップや業務スーパーを廻り、大量購入。

豆は500g単位の袋で数kg、缶類は30本のケース単位で購入。

セール期間のネット販売も利用します。

 

         

 

この正月、私の淹れたコーヒーを飲む娘たちを見る幸せも。

「コーヒーデリバリー」を続けるのは、多分あと数年。

現役で働けるうちの「趣味」であり「道楽」です。

 

画像    澤井コーヒーの紙コップ   工場訪問時のテイクアウト用

      コーヒー豆         豆が大きく、粒がそろっているものが美味しい

      カップ群          地元の自家焙煎喫茶店 珈琲屋「あるれ」

                    この店のマスターは多才な人、世話になっています

      コーヒー豆         我が家の在庫

 


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