好天に恵まれた昨日の朝。
「梅を観に行かない?」とかみさん。
休日に、家にこもることのない私を見越して誘いです。
県南の後楽園・半田山植物園は、見ごろらしい。
しかし 今回は、岡山県の東北に位置する、津山市 院庄に。
「梅まつり」開催をするほどの県下では有数の梅林。
1時間半のドライブ。
しかし 現地について、少しがっかり。
「梅見物」には少し早すぎたようで、開花は今からとか。
それでも 同じように訪れた車が10台ほど。
開花を待ちきれず、訪問したのは高齢者が大半。
しかし 遊歩道を上るスピードは速く、気力充実の人たち。
「年寄り」は「せっかち」です。しかも元気な「年寄り」。
「紅白」の花の大半が蕾なのに、「蝋梅」は大半が開花。
薄緑色の若々しさと周辺に立ち込める「匂い」。
これを観ただけでも来た甲斐がありました。
早速 娘たちにSNSで発信。「元気な日常」を知らせます。
畑のチューリップが芽を出し始めました。
秋に植えたチューリップの球根が1200ほど。
前年の球根以外に新しい球根を植えるために、毎年増加します。
出荷もしないのに、近隣の個人栽培では、最高の本数かも。
今から咲きだす春の花たち。
敷地内にある梅・桜・桃・プラム・木蓮。
3月には、作業小屋解体後の跡地の整地とカーポート設置も。
何かと出費が多い春。しかし カラフルな花が心を浮き立たせます。
「今を楽しむ」心と「終活」が同時進行中です。
画像 蝋梅 梅林の中で唯一咲いていました
ポスター 梅まつりは26日から 昨日はオープン前
昨春の花摘み 5月にチューリップの花を摘みます
球根を太らせるための作業
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