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凄い「テレビの力」!。「瀬戸ジャイアンツ」への関心。

2020年09月19日 | 食べ物、飲み物

この1週間、私のブログへのアクセス数が激増です。

その理由は、過去のブログ記事にありました。

タイトルは、「シャインマスカットvs瀬戸ジャイアンツ、美味しいのは?」

 

なぜこんなに関心を呼んだのか?

関東で、高級ブドウ紹介の中に「瀬戸ジャイアンツ」が放映?

結果 多くの人が検索をし、私のブログもピックアップされたのでは?

瀬戸ジャイアンツの中で、基準をクリアーした岡山産のブドウのみが「桃太郎」。

「全国区」のシャインマスカット」に比べ、「地方区」の「桃太郎」。

 

         

 

「桃太郎」栽培を主力とするブドウ農園が岡山県北にあります。

中国山脈の高地にあり、家族経営の農園。我が家から車で40分。

経営者が岡山県の特産ブドウ作りに取り組んだのが30年前。

長年培ったその技術とノウハウは他地区の追随を許しません。

 

ブドウそのもの美味しさに加えて、発送スタイルにも特徴が。

朝採りしたブドウを、その日のうちに梱包箱詰め。

取り置いたものを発送する他ファームや他店には、負けないのです。

(少し 褒めすぎ?、親戚でもなく、応援団のつもりです)

 

作りやすいシャインマスカットに比べ、デリケートな「桃太郎」。

収穫時期も9中旬から、10月初旬のわずかな期間。

病気や傷にも弱く、時には全滅のシーズンもあり、食べられない年も。

自信の持てないブドウは出荷しないという「矜持」も。

 

十数年前、このファームに、母親の案内で初めて行ったときに驚いたのは、

山を登っても、登ってもなかなかたどり着けないことと

その道の狭いこと、急なこと、片側は崖という危険な道。怖かったのです。

 

主人に初めてお会いした時、ブドウ作りへの情熱を感じました。、

そして 穏やかな人柄、母親の付き合う理由に納得。

それ以来、このファームのブドウを大量購入。

 

         

 

遠隔地の友人・知人には直送。東京の娘たちには、かみさんがお菓子なども同梱。

近隣の人たちには、私が個別に届けます。

大量購入は年に一度の「散財」。この「大盤振る舞い」が、幸せの連鎖も。

今回 娘の勤務先のトップからも、大量注文。娘も「広告塔?」。

 

今年 私の注文したブドウが今日配達予定。

美味しい「桃太郎」が食べられる季節に感謝。

そして 多くの人たちの「喜び」は、私とファームの「喜び」です。

 

 

 

追伸   ブドウが到着。

     早速 娘たちに宅配で送ります。喜ぶでしょう。

 

画像   瀬戸ジャイアンツ    岡山県内産は「桃太郎」のブランド

     ファームの主人     瀬戸ジャイアンツ栽培の草分け的存在

                   初めてお会いした時撮影 

                「みとまファーム」の大黒柱です

     収穫中のブドウ     繁忙期のファームは「戦場」様

     ファームへの途上    静かな山里への道  ここまでは平坦で広い道


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