元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

ドイツに二度勝った日本(サッカー)

2023年09月10日 | 好きなこと、もの

今朝 三時起床。
テレビでサッカー観戦のためです。
相手は、昨年ワールドカップで戦い、勝った相手 ドイツ。
前回の勝利が、フロックでないことを証明。
4対1の圧倒的勝利で、気持ちの良い朝です。

前回の対戦と変わったのは、選手たちの自信。
昔のドイツは、日本の選手から見ると「仰ぎ見る」相手。
しかし 前回勝ったことにより、「対等な」相手になりました。

ドイツが、ワールドカップで一次リーグ敗退後、苦戦混迷の報道。
今回 日本に勝って、復活へのターニングポイントにしたかったはず。
その思惑をかわした日本の成長は素晴らしい。

     

また バスケットボールでも、格上のフィンランド、ベネズエラに勝利。
パリオリンピックの出場資格を得ました。
肉体的ハンディを、「スリーポイント」の戦い方に変えたことが奏功。
いつの間にか、男女とも躍進めざましいバスケットボールです。

家に帰ると、バスケットボールの試合を見ているかみさん。
今まで野球以外に関心を示さなかったかみさん。
いつの間にかバスケットファンに。

その理由を聞いて驚きました。
応援ソングを歌っているのが、大ファンである「藤井 風」。
きっかけは何であれ、我が家に新しいスポーツ観戦の気風。

     

わが家は娘4人の家庭。
昔 娘の小さいころ、親娘でキャッチボールの経験はなし。
当然 サッカーボールを蹴ったことも・・。


私自身は、スポーツ音痴で体育の授業は「コンプレックス」の時間。
運動神経に恵まれず、ボール競技は大の苦手。
しかし いつの間にか、スポーツ観戦が趣味に。

今は亡き母親もサッカー観戦が大好きでした。
野球などに比べ、ルールが比較的簡単なことが理由。
Jリーグには見向きもせず、日の丸を背負う「全日本」のファン。
イケメンの長谷部選手が大好きでした。
 
    

日本が活躍し、勝利の翌日は何故か、心浮き立つ日々。
スポーツの感動が、日常の心の「アクセント」になっています
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする