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「元気の源」ヒマワリ開花

2022年07月17日 | 農業

出勤時 エネルギーをもらう「黄色い色」。

今年も「ヒマワリ」が、一杯咲きました。

 

明るい時はもちろん、雨の中でももはっきり見える「黄色」。

この「幸せの色」を毎日見たいと、植えはじめたヒマワリ。

今年は例年の倍のスペースに拡げて種まき。

 

今回は少し工夫して栽培。

3回に分けて種を撒き、開花を少しづつ遅らせました。

長い間、黄色を持続させたいため。

孫たちの夏休みの帰省時にも、開花する花が楽しめるように。

 

種類も同じ品種でなく、高く咲くタイプと小ぶりなもの。

通行量の多い県道縁には、大きく高い花。

ドライバーやウォーキングの人たちに、遠目からでも見えるように。

 

家から見える畑には、背丈の低いタイプ。

夏野菜の周囲を囲むように植え込み、花の中での野菜の収穫をするため。

カラスや鳥たちから、トマトやキュウリ・ナスをまもるための工夫です。

 

開花時期の想定や、スペースのレイアウトを考えるのも楽しいこと。

春の耕運や種まき時期に、開花をイメージしながら作業します。

ところが、なかなか構想通りには咲かないもの。

 

前年の花から落ちた種の発芽や、土地の肥沃度により、高さが不揃いになることも。

丈の低い花は開花も早いのだが、高い花に遮られて可哀そうに「日陰」の花に。

でも6月下旬から咲き始め8月まで、楽しませてくれるヒマワリ。

 

 

ドライバーやマラソン人、ウォーキングの人たちが楽しんでくれるヒマワリ。

近隣の高齢者が、足を留めて観てくれるヒマワリ。

何より 朝の出勤時と帰宅時に我々老夫婦を「送迎」してくれるヒマワリ。

 

春のチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス。

いつの間にか「花咲か爺さん」になりました。

今年は冬の「菜の花」も構想中。遊んでいる畑の有効活用のためにも。

 

コメント (3)
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