元ベース弾きの田舎暮らしは

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体力の限界?「東京物語」②

2017年04月27日 | 娘達・家族
東京滞在中 想像もしなかった体験を!
それは久しぶりのディズニーランドでのこと。

ランドの昼間は、「お子様タイム」のアトラクションを体験。何年ぶりでしょう。
天候にも恵まれ、花いっぱいの景色と孫や娘の笑顔で満足。ブッフェのランチも最高。
夕方 アンバサダーホテルに帰り、和食店のステーキディナー。これも美味しかった。

部屋に引き上げて、もう寛ぎの時間と思いきや、娘から「お父さん、再入園するよ!」
「今から? もうすぐ9時だよ。」と私。「今から大人のランドだよ。」と娘。
「お母さんとジェットコースターに乗りに行くから、お父さんも行かない?」
そういえば、夕方ランドの出口で手にスタンプを押してもらった記憶が。

ホテルからバスで再びランドに再入園。
なんと10時までの1時間に、アトラクション4つを経験することに。
あまり好きでない、スピード系のアトラクションに渋る私を娘やかみさんが後押し。

結局、サンダーマウンテン・スペースマウンテン・スプラッシュマウンテンを体験。
おまけに最後にスターツアーズまで。速足で次から次に移動。
終園間際にまだ並んでいる人が結構います。でもどうやら私が最年長?らしい。

体は「ガタガタ」。疲れた私。娘が曰く「お父さんが本当に乗ると思わなかった!」。
誘っておいて、そのセリフはないだろうと心の中でのつぶやき。
最初で最後の「夜1時間の冒険」。ほかの娘たちも驚いていました。
この日万歩計は2万歩を越していました。

    

68歳にして、再々就職。職場で最年長だろうと想像し、3月末に髪を染めました。
「人は見た目が100%」ドラマのタイトルではありませんが、「正論」かも。
鏡の中の黒髪の自分は、まるで他人の様。「若つくり」も悪くないかも。

毎回 上京後、まず娘たちがかみさんを連れて行くのが、表参道の美容室。
子供たちは、「若くきれいなお母さん」でいて欲しいらしい。
「髪がまとまる」との理由で、まんざらでもなさそうなかみさん。

鮨、ステーキ、蟹、中華、イタリアンなどを満喫。要予約のお店ばかり。
普段は質素な生活の娘たちも、母親に美味しいものを食べさせたいと奮発。

田舎の生活も悪くないけど、たまには「非日常生活」も刺激的です。
元気なうちに孫や娘たちと遊ぶことも活力の源と思った1週間でした。
コメント (2)
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