元ベース弾きの田舎暮らしは

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音楽が縦軸の人生
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「初雪と入院の母」

2014年12月03日 | ふるさとの母親
昨朝はうっすらと雪化粧の景色。寒いはずです。

庭の木々や植物の葉の部分に雪が積もり美しい朝。
地面には積もってないのが、いかにも初雪らしい。

早朝出勤のかみさんは、車を暖めるため、早めのアイドリング。
私の車もかみさんの車も、まだスタッドレスタイヤは未装着。
週末二人でタイヤ交換に行かなくては。
なじみの車屋さんで、一台2000円。15分位で完了です。
昔は、降雪時にチェーンをはめていた時代「昭和は遠くなりにけり」。



ここ2週間入院している母親。
血液検査やCTで、肝臓や胆嚢の機能低下が見られたから。
92歳になると、ちょっとしたことで病状が変化。
嘔吐や発熱で点滴中。吸収できるカロリー数は大幅ダウン。
今は落ち着いています。

主治医の判断で退院延期。もうしばらく様子を見るとか。
それを聞き、母親はがっくり。
周りも病人ばかりのため、気が滅入る様子。

ただ それでも 個室よりは大部屋を好む母。
他の患者を訪ねてくる見舞客の様子を見、漏れてくる話を聞くことで気が紛れるとか。
「あの人には見舞客が多い、この人には少ない」と噂話。

雪の積もった家や庭のスマホの写真を見せると嬉しそう。
本格的な冬の到来の前に退院出来ればいいのですが・・・。
コメント (2)
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