元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「生」写真

2009年07月25日 | 娘達・家族
かみさんが今やロックの大スターの「B'z」の生写真を私の目の前で手に入れました。

六文銭09ライブ開催でお世話になった人たちをかみさんと訪問中の出来事。
ライブ会場の目の前の醤油屋の社長にお目にかかったときのことです。

かみさんがB'zの大ファンで、ファンクラブに入っていると話しました。
すると社長がたくさんの写真を見せてくれました。
すべてにB'zの稲葉さんが映っています。

いぶかる私に、稲葉家と親戚にあたると説明してくれます。
発売されたCDは必ず送ってくれるとのこと。
驚きました。まさか新見にB'zの親戚がいたとは。
津山の化粧品店の実家のことは聞いていましたが。
おばあちゃんの葬儀に新見に来たことがあると誰かに聞いたような気も。

食い入るように見るかみさんに、社長が笑いながら言いました。
「好きな写真を差し上げます」。
「B'zいのち」のかみさんはうれしそうです。
「宝もの」を手にしたのですから。

かつての「米米クラブ」、そして今は「B'z」大ファンのかみさん。
私の知らない「世界」を持っています。
ファンの心理は年齢に関係なさそうです。

好きな音楽にのめりこむ私と同じかもしれません。

画像 写真をいただいたカツマル醤油併設のカツマルギャりー
https://www.katumaru.co.jp/
コメント (4)
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