元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「照葉樹」コンサート

2009年07月05日 | 音楽
昨日は地元のクラシックのコンサート。
場所は、新見公立短大です。

初めて聴いた地元のクラシック。
短大の教授、講師たちの会の主催らしい。
ピアノ、声楽、フルートなど。賛助も多彩。
アットフォームな雰囲気です。

面白かったのは、義太夫三味線とピアノ・打楽器のトリオ。
演目は、ミュージカル「猿神」の抜粋、瀬戸の民謡「下津井節」「こんぴらふねふね」。
三味線と洋楽器の組み合わせも乙なもの。
リズム感を要求されるオリジナル曲に新鮮さを感じました。

     

この演奏会を収録していたのは、地元のケーブルテレビ。
カメラマンに「六文銭ライブ」のPR収録のお礼を言いました。

地元で頑張る人たちに応援したくなります。
若い人たちの演奏も聴きたかったのですが、次回に期待。

今朝は、神社の夏祭り準備のスタート。
「わくぐり」に使う茅(かや)の生育状況の下見。
持ち主が下刈をしてくれていて準備OK。
多くの人の参拝を望みます。

画像  新鮮な茅(この根元にマムシが多いとか、怖い怖い)
     コンサート会場(新見公立短大)
コメント
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