ライブ開催を初めて体験。驚くことばかり起きます。
前日 六文銭のメンバー こむろゆいさんから夜遅く突然電話。
「小室等が会場内の氷はだめだと言っています。湿気でギターが鳴らないとのことです。」
お客様のために準備した「冷房装置」の氷が使えなくなりました。
暑い密閉空間に詰め込まれたお客様のことを考えると絶望的な気持ちに。
視覚的にも、今回の「目玉」だった氷柱。袋をかぶせて「お蔵入り」。
当日、冷えたペット入りの水を配ることを決意。かき集めます。
15時半、岡山から車に分乗した「六文銭09」到着。
早速 サウンドチェック。音響担当の仲間は相当緊張しています。
小室さんが厳しい声で「音の出るものすべて止めてください」と。
扇風機などは使えません。「開演を遅らせ、窓をすべて開けて演奏します」と。
小室さんの優しさも垣間見ました。
打ち上げ時に、音響担当の仲間3人にねぎらいの声をかけてくれました。
「難しい音空間でよくやってくれました」大御所の配慮に全員感激です。
演奏中に突然小室さんが「オープニングアクト(前座)にもう一度演奏を」
なんとプロの演奏途中に地元の前座ユニット挟んでくれたのです。
これには、当人もお客様もスタッフも驚き心遣いに感謝です。
会場の「太池邸」周辺の商店街の人たちも全面協力してくれました。
新見の御殿町のシンボル「太池邸」を使うことに感謝の言葉を。
市の周辺はもちろん、中心の商店街も空洞化が進んでいるのです。
町の活性化に一役買ってくれたと好意的な雰囲気。準備を手伝ってくれます。
市の職員の人たちも、休日返上で駆けつけてくれました。
会場の近くの支援者からは、自宅を六文銭の控室に使ってくれとの申し出も。
スタッフに事務所で休めと言っていただいた商店主も。
扇風機を何台も運んでもらった商店街の世話役。
小室さんや近隣の人たちの好意に囲まれたライブでした。
画像 リハーサル中の前座のLILY STONE(ボーカルの黒田良美さんは新見市出身)
太池邸(ライブ会場の旧い商家、空調設備の予算がついたと聞きました)
前日 六文銭のメンバー こむろゆいさんから夜遅く突然電話。
「小室等が会場内の氷はだめだと言っています。湿気でギターが鳴らないとのことです。」
お客様のために準備した「冷房装置」の氷が使えなくなりました。
暑い密閉空間に詰め込まれたお客様のことを考えると絶望的な気持ちに。
視覚的にも、今回の「目玉」だった氷柱。袋をかぶせて「お蔵入り」。
当日、冷えたペット入りの水を配ることを決意。かき集めます。
15時半、岡山から車に分乗した「六文銭09」到着。
早速 サウンドチェック。音響担当の仲間は相当緊張しています。
小室さんが厳しい声で「音の出るものすべて止めてください」と。
扇風機などは使えません。「開演を遅らせ、窓をすべて開けて演奏します」と。
小室さんの優しさも垣間見ました。
打ち上げ時に、音響担当の仲間3人にねぎらいの声をかけてくれました。
「難しい音空間でよくやってくれました」大御所の配慮に全員感激です。
演奏中に突然小室さんが「オープニングアクト(前座)にもう一度演奏を」
なんとプロの演奏途中に地元の前座ユニット挟んでくれたのです。
これには、当人もお客様もスタッフも驚き心遣いに感謝です。
会場の「太池邸」周辺の商店街の人たちも全面協力してくれました。
新見の御殿町のシンボル「太池邸」を使うことに感謝の言葉を。
市の周辺はもちろん、中心の商店街も空洞化が進んでいるのです。
町の活性化に一役買ってくれたと好意的な雰囲気。準備を手伝ってくれます。
市の職員の人たちも、休日返上で駆けつけてくれました。
会場の近くの支援者からは、自宅を六文銭の控室に使ってくれとの申し出も。
スタッフに事務所で休めと言っていただいた商店主も。
扇風機を何台も運んでもらった商店街の世話役。
小室さんや近隣の人たちの好意に囲まれたライブでした。
画像 リハーサル中の前座のLILY STONE(ボーカルの黒田良美さんは新見市出身)
太池邸(ライブ会場の旧い商家、空調設備の予算がついたと聞きました)