北海道のTさんから鎌倉彫の小菓子器が届いてもう、びっくりやら嬉しいやら大感激!!
Tさんは鎌倉彫数十年のキャリアで何時もブログで見事な作品を拝見していた。
私が2006年3月にブログを始めた時に一番最初にコメントを書き込んで下さったのがTさんだった。
それからずっとお互いのブログを行き来して今に至る。
鎌倉彫の一つの作品を仕上げるのにどんなに大変な作業かは、作る作品は違うけど
オットーの作業をみて少しは分かっているので届いたときは「私が頂いて良いのだろうか?」と
思ってしまった。
見るほどに形といい色合いといい素晴らしくてあらためて鎌倉彫の魅力が伝わってきた。
最初、使うのは勿体なくて飾り棚に置いて鑑賞スタイルだったが添え書きに
「アメでも入れて気軽に使って」と言って下さったので丁度買ってきていた金平糖を入れてみた。
器の朱色と金平糖の桜色がとってもきれいで春ですよ~!
熊本弁でひとこと
こやん、よかつば、もろうて、私の宝もんたい!