熊本秋の風物詩となった「みずあかり」へ。
花畑広場で開催されている城下町大にぎわい市でお腹を満たしてみずあかり見物。
今年14回目となったこのお祭りの運営は述べ約7000人のボランティアによって行われ
竹灯籠の製作、設置、当日の運営や最後の片付けまですべてボランティアの手によって
成り立っている温か~いイベント。
会場となるシンボルロード一帯、花畑公園、熊本城長塀前・坪井川の5万4千個ほどの
ろうそくの灯かりが復興工事中の天守閣を彩っている。天守の両脇に見えるクレーン車が
何とも言えない。
お城のお堀の役割も果たしている坪井川に浮かぶ約5,000個の浮き灯籠の灯りはより美しく
幻想的だった。
昼間だと無惨に壊れた長塀や櫓が見えるけど夜の闇がすっかり隠してくれて地震を
忘れそうになった。
それにしてもかなりの人出。カメラマンも多かった。(私達も・・)
殆どの人がスマホで撮影、小学生まで上手にスマホを扱って撮影していたのには感心した。
熊本弁でひとこと
人ん、頭ん、すき間から 写真撮っとも、やおいかんね~!