県立美術館へ。
福井藩藩主 松平春嶽に嫁いだ細川斉護の三女、勇姫の足跡をたどる
「勇姫-幕末維新期を生きた細川家のお姫さま」展へ。
会場には勇姫愛用の振袖や、唐草の蒔絵が施された化粧道具などが展示されて華やかさの
漂う雰囲気だった。
また、嫁ぐ前や嫁いだ後のエピソードなども展示されて今まで全然知らなかった
勇姫の存在を知ることができた。
春嶽はあまりにも有名な幕末から明治にかけての大名だけどその御正室勇姫の事は
知らなかったなぁ!
おかげでとても勇姫に興味が湧いて小説になっていないかネットで調べてみたが資料などは
あっても、読み物は見つからなかった。もう少し調べてみよう!
熊本弁でひとこと
こやん、お姫さんの、細川家に、おんなはったて、知らんだった~。