一緒に植えた2種類の野菜が同時に収穫の時期を迎えた。
上の写真がビーツ、下がスイスチャード。どちらもカラフルで栄養がいっぱいの野菜。
先ず、ビーツは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種だそうで
生をかじってみたら結構甘かった。薄く切ってドレッシングで食べたら美味しかった。
調理方はいろいろあってジャガイモと一緒に蒸して和えたらジャガイモまで赤く染まった。
葉っぱは炒めてもおひたしにしても美味しかった。
スイスチャードは外側の葉からはさみで切り取ると内側にある新芽が大きくなって
また収穫することができる。途切れなく収穫できることから付いた日本名が「不断草」、
「な~んね、フダンソなら子供の時から知っとった」とは私、嫌いな野菜のひとつだった。
名前がお洒落になると不思議と食べられて(齢のせい?)野菜サラダにいれると色どりが
きれいでクセもなく出番の多い野菜となった。
熊本弁でひとこと
栄養満点の野菜ば食べて、コロナに勝たにゃんね。