いつもアクションやSFなどのジャンルが多いが今回はほのぼのとした
アドベンチャーもの。
もちろんジョディ・フォスターの映画だから観たくなったのだ。
昔から大好きな女優さんで内容は二の次でいつも観てしまう。
でも今回の映画のヒロインはジョディではなく子役のアビゲイル・ブレスリン。
とても演技力のある子役で「リトル・ミス・サンシャイン」ではアカデミー賞の
助演女優賞にノミネートされたほどの実力者。とても愛らしかった。
今回の映画でジョディの今までに無い新しい魅力がいっぱいだった。
これまではどちらかと云うとシリアスでタフな女性というイメージだったが
この映画ではコメディタッチのちょっとずっこけた役柄でそれがとても
新鮮で、新しいジョディの魅力をみせて貰った。
動物達とヒロインの交流も見ていて楽しく、終始笑顔で観れる映画だと思った。
熊本弁でひとこと
映画ば観てしもてから、気持ちの、ぬぅっかごて、なって、後味んよかった!