極小輪の丸弁
かわいいです。
山では細い茎が何メートルも立ち上がって
木に登っていましたが
鉢でもよく咲いてくれます。
大きな花のタイプも咲き始めました。
テリハなのかなぁ、、、と思うけど
木に登る子です。
地面を這う時でもシュートは立ち上がっています。
「五色バラ」は何バラの仲間なんでしょうね。
名札にはアズマイバラの学名がついていましたが、、。
近所の低山で見つけたバラたちの中で
一番最初に咲いたのは
ほっそりした実のタイプでした。
萼筒も細長
ヤブイバラの仲間かなと思っていますが
葉裏の毛は確認できず・・
〈五色バラ〉もこの時期です。
〈斑入りのテリハノイバラ〉
テリハにしては枝ぶりが・・・
開花時期も早めですね。
〈ミヤコイバラ〉も今頃です。
バラ園由来のものです。
花が大きめでひらひらしています。
バラの季節もあと少し、と感じる花
実生なので花色に濃い淡いがあります。
これは濃いほう
タカネバラを思わせるような赤です。
フォリオロサは葉の細さが特徴ですね。
モッコウバラとモスカータとの交雑種から生まれたと聞いて
どのあたりが・・?と興味しんしんで見ています。
3枚の葉が特徴で
外側の丸い花びらが本来の花でしょうかね。
咲き始めはほんのりピンク
だんだん白くなっていきます。
不思議な形ですね。
これは園芸種で、野生の花は白の一重らしいですね。
見てみたいなぁどんなかなぁ、、
咲き始めの黄色っぽいところが楽しいです。
香りも、甘くてやさしい香りです。
こんもりと丸い花房に
とにかく花数が多い(*_*)
ブルノニーも満開です。
ロンギクスピスも
甘い香りがしています。
開花時期も同じだけど
こちらはランブラーですね。
とにかくシュート長い!
巻きつける場所に困るくらい・・。
花数はまばらですが
今年も咲いてくれました。
木香バラの仲間というけど
かなり遅咲きです。
別名にエルダーフラワーローズがあるようですね。
エルダーを眺めながらいつも考えます。
開花時期が同じ花の小ささから連想したのかな
それとも現地では大きな房になって咲くのでしょうかね。
どんどん色が褪せていくので
朝から何度も見に行きます。
でもなかなか、、
いい色で揃いません。
黄色から白になるだけかと思っていましたが
やっと・・
ピンクがかったところに遭遇(^^♪
曇り日の午後がねらい目でしょうか
咲き始めは赤で
咲き進むと紫色に変化
(日陰の方がより紫色になりやすい)
という認識だったのですが
今年はピンク色も混じっています。
次々と新しい魅力が現れますね。
奥が深いバラでした。
次々とよく咲いています。
花のあとのトゲがいっぱいの
シャキシャキした実が楽しみ。
今年は何個つくかな、、
どこからでも咲くので
こじんまりとちいさく収まってくれるところが魅力です。
徳島産のツクシイバラのひとつです。
去年までピンクだった株に
白い花が咲いています。
去年の様子
不思議ですね。
白く咲く遺伝子が出たのかな
気温が低いから?
うどん粉病にかかっているせい?
白い花のツクシにはとても興味があるので
来年に注目です。
隣で咲いているカキネバラも
病気がちのせいかな
ピンク色のが咲いています。
こんな色もステキですね。
バラの季節なのに
雨が降り続いています。
セントセシリア
カザンリク
雨の中でも香りがいっぱい
残念((+_+))
ブルノニーが咲き始めました。