私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

のおがたイルミ2023 ~冬に生まれるヒカリの遠賀川

2023年11月18日 22時55分46秒 | デジカメ散歩
のおがたイルミ2023 ~冬に生まれるヒカリの遠賀川

本格的な秋の訪れで、旅行やおせち料理などの宣伝広告など、
年末年始のコマーシャルが一気に増えてきております。
直方市でも、直方駅前の通りには、あっと驚くような素敵な
イルミネーションが飾られています。期間は、2023.11.4~2024.2.14です。

「のおがたイルミ2023 冬に生まれるヒカリの遠賀川」というキャッチフレーズで、
JR直方駅前から須崎町公園までを舞台に輝いています。
そのような光景を、あちこちから眺めてみました。

先ずは、直方市のHPからの引用です。


1.直方駅前の広場周辺の昼間の風景です。


そして、日が落ちるとイルミネーションがきれいです。




2.直方駅前の「旧直方駅舎車寄せ」「もち吉直方駅前店」「明治町商店街」です。




3.直方病院前の通りに、イルミネーションのトンネルが造られました。






4.直方駅前広場に戻ります。




右手に「元大関魁皇像」です。






5.須崎町公園です。
右手奥に「林芙美子」の直方滞在時の像が見えます。








6.そして、また駅前の広場に戻ります。












こちらもどうぞ(^^)/

のおがたイルミ2022  11/19~1/9開催  2022年12月03日

直方市須崎町公園で「放浪記」林芙美子のブロンズ像の除幕式  2021年06月28日
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秋展望;13日~15日は秋の多賀神社のお祭りでした

2023年10月15日 14時48分12秒 | 日記
秋展望;13日~15日は秋の多賀神社のお祭りでした

このところ、朝晩の冷え込みが一気に感じられるようになりました。
暑い夏の日々が続いていたので、本来の秋になったかのような気持ちです。

さて、10月13日~15日の直方の秋の多賀神社のお祭りでした。

1.直方駅の跨線橋から直方駅舎(右手)、福智山(左手)を眺めます。
真ん中に、旧直方駅舎、明治町商店街、お馴染みの出店や屋台が見えます。


かっては、直方駅周辺から多賀神社周辺、神社の境内に混雑するような人並みや
これらの店がずらりと整列して並んでいたにぎやかでわくわくした光景が思い出されます。
そして、親子、家族連れ、小学生から高校生、大人たちの群れがあふれていました。
私も小中高生の時代、下校時間からそのままお祭り舞台に訪れたりもしていました。
まさしく”寅さんのお祭り気分の世界”も展開していました。

2.右手に移築された旧直方駅舎です。今は憩いのスペースです。


3.直方駅舎前の地元出身大関の魁皇像です。



4.多賀神社にお参りします。


5.境内に上がります。写真は撮りませんでしたが、広場では、のど自慢大会?をやっていました。
上手ではなくても精一杯歌っているのが心地よかったです(^^)/

右手に林芙美子ゆかりの馬の像に家族連れで見入っています。


6.本殿にお参りします。


7.さて、この時期、キンモクセイの甘い香りが漂います。
そんなさわやかな空気に深呼吸します (^^)/




8.我が家の花さん達(特にマリーゴールド)も元気です。夕陽を浴びて色鮮やかです。


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のおがたイルミ2022  11/19~1/9開催

2022年12月03日 00時23分42秒 | デジカメ散歩
のおがたイルミ2022  11/19~1/9開催
いよいよ12月に入り、寒さが厳しくなりました。
一方では、師走のあわただしさと共に、鮮やかなイルミネーションが
輝き、楽しい気分も盛り上がります。
さて、直方でも、去る11月19日に市長出席のもと、イルミネーションの
点灯式が行われ、[のおがたイルミ2022 =光と笑顔に会える時=]として、
JR直方駅前周辺や須崎町公園周辺に輝いています。

先ずは、いつもの昼間の直方駅の風景です。


そして夜になり、イルミネーションが点灯され輝きを増します。


左手に旧直方駅舎の移築された「車寄せ」です。右手に福北ゆたか線の列車です。








奥に直方の「魁皇像」です。


旧直方駅の「車寄せ」に注目です。明治町商店街そして、もち吉の店舗が並びます。








旧直方駅の「車寄せ」の横を通り、須崎町公園に向かいます。


須崎町公園です。






こちらもどうぞ
「おたがさん」のお祭りだ! 夏祭り「直方山笠」、3年ぶりに開催です 2022年10月02日

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直方市須崎町公園で「放浪記」林芙美子のブロンズ像の除幕式

2021年06月28日 20時34分01秒 | 郷土の歴史
直方市須崎町公園で「放浪記」林芙美子のブロンズ像の除幕式

6月27日、須崎町公園で、直方文化連盟(能間瀧次会長)による「放浪記」林芙美子のブロンズ像の
除幕式が開催されました。
作家林芙美子(1903-1951)の命日は、6月28日となっており、没後70年で、今回の除幕式は
直方文化連盟創立65年記念行事の一つでもあります。




大塚直方市長、ブロンズ像制作者の片山さん、直方文化連盟の能間会長・・・ご臨席です。


ブロンズ像制作者の片山さんと直方文化連盟の能間会長です。


ブロンズ像は、直方滞在1年間の12歳の頃をイメージされており、同じく須崎町公園に既設の
「私は古里を持たない 旅が古里であった・・・」の放浪記文学碑そばに建立されました。
背景の「すさき」町商店街の奥の外れに、木賃宿「馬屋」があった、とのことです。

また、公園の直ぐ近くには、林芙美子が”カチューシャ”を観るため、通った映画館
「開月館(かいげつかん)」がありました。
~私も幼い頃に、開月館で映画を観た事があります(^^)/


また、この像制作者の彫刻家の片山博詞さんは、JR直方駅前の「大関魁皇像」も制作されています。
高さ1mの座像は、多賀神社入口で、「母が露店でバナナを売り、芙美子はアンパンを売り歩いた・・・」
という放浪記の一節をイメージしている・・・とのことです。




そして、右手横には、つまみ食いをした、というアンパンが1個かごの中に入っています。


また、夢が開く基になったとも言える直方で過ごした日々の「夢馳せる芙美子」と
いうタイトルがつけられ、直方の良いイメージシンボルとなりますね~。


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こちらもどうぞ
お多賀さんの春祭りです2021.4.16-18  2021年04月18日

●直方「林芙美子忌」と「開月館案内板」のこと  2016年07月02日

◎門司港の林芙美子記念室見学  2015年09月20日

◎林芙美子と直方について  2015年09月16日
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旧直方駅舎の復原工事中です!!

2020年03月14日 22時07分21秒 | 日記
旧直方駅舎の復原工事中です!!

JR直方駅前の、明治町商店街の入り口の小さな広場に、明治43年建築で、
築後100年を越える歴史的建造物のレトロな「旧直方駅舎(車寄)」の
復原工事が実施されています。
遠く遡れば、森鴎外も降りた(明治33年)という「旧直方駅舎(車寄)」ですが、
私のとっても、幼い頃からの大変懐かしい馴染みのある建造物です。
2月13日に上棟式が行われ、3月いっぱいに完成の予定になっています。
通勤の際、日々工事が進む様子を楽しみにしながら、そのそばを通っています。

背景に福智山です。前方右手に直方駅、明治町入り口、真ん中のもち吉前の小さな広場に
「旧直方駅舎(車寄)」の復原工事が実施されています。


アップ画像です。


背後の左手は、「チロリアン」の千鳥屋、真ん中にもち吉の駅前店、右手に明治町商店街の入り口です。


直方駅の魁皇関像です。


解体前の「旧直方駅舎(車寄)」です。これらが、復原工事に利用されています。



こちらもどうぞ(^_^)

●●平成ちくほう鉄道「炭都物語号」(3)● 2015年08月23日

◎「長崎街道レトロコースまち歩き」~◎その2  2011年12月15日


★★木造駅舎のこと~折尾、門司港、そして直方駅★★  2012年09月26日
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いよいよ「ことこと列車」の運行開始です(^^)/

2019年03月22日 00時07分06秒 | 旅行
いよいよ「ことこと列車」の運行開始です(^^)/

平成筑豊鉄道の話題の「ことこと列車」が、3月21日の春分の日に
いよいよ直方駅から運行開始しました。
「ことこと列車」は、豪華列車「ななつ星」を手掛けた「水戸岡鋭治氏」が
車両をデザインし、「アジアのベストレストラン50」にランクインした
「福山剛氏」が料理監修・フランス料理を提供する話題のレストラン列車です。

「ことこと列車」というユニークなネーミングについては、
”日本一ゆっくり・おいしい・楽しい列車”という意味が込められている、
豪華列車、とのことです。

通常は、直方~行橋間は、1時間40分ほどで運行していますが、
この「ことこと列車」は、その倍の3時間20分ほどの時間を
かけて、ゆっくりと里山田園風景を楽しみながら、フレンチコース料理を
満喫するという豪華なコンセプトになっています。
私は、年に数回直方~行橋間を、一日乗り放題で、温泉サービス付きの
「ちくまるキップ」を1,000円で楽しんでいますが、この
「ことこと列車」は、なんと14,800円と豪華!!なのです。

そんなわけで、私は直方駅での「ことこと列車」の出発式の模様を
一目見ようと駆け付けて、ささやかな”追っかけ”をやりました(^^)/

1.まずは、駅構内にあちこち貼られていたり、チラシとして置かれている
「ことこと列車」の紹介内容からの引用です。


2両連結ですが、1号車の説明です。


2号車の説明です。


2.魁皇像のある駅前広場では、出発式が行われ、鞍手高校のブラスバンド演奏
 のもと、沿線自治体の首長クラスや平成筑豊鉄道の社長さんなど、
 そうそうたる方たちが出席されていました。






3.やがて、背景に見える御館橋、多賀神社方面から、名づけのごとく
「ことこと列車」がゆっくりとピカピカの車体を光らせながら平筑直方駅に
入ってきました。










4.続いて、停車列車の内装ものぞき込みます。なるほど動く豪華レストランですね~(^^)/






5.平筑ネットの運行予定(HPより引用)にあわせて、
 追っかけの準備をします。直方を出発して、金田からまた直方に
 いったん引き返すというユニークなスケジュールを頭に入れます。


6.金田から引き返し、直方駅に向かい、直方市石炭記念館の横を
 ゆっくりと通過する「ことこと列車」に出会います。
 そして、「ことこと列車」は、直方駅に向かいます。




7.私は、先回りして、直方からの折り返しする「ことこと列車」を
 嘉麻川橋梁の鉄橋付近で待ち受けることにします。
 ところで、この場所では、鉄道大好きおじさんたちが、高級カメラや脚立等を
 準備して、ワクワク気分で待ち受けていました。上には、上の人がいるなあ、と
 感じた次第です。(^^)/ ・・・・さて「ことこと列車」やって来ました、来ました・・・




「ことこと列車」は、嘉麻川橋梁を渡り、菜の花堤防を過ぎてまた、
 金田へ向かい、そして、行橋へと走ります。


 今回の私の「ことこと列車」追っかけは、ここまでです。(^^)/

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◎「ユメニティのおがた」の魁皇像

2017年06月17日 23時09分30秒 | ふるさとの人
「ユメニティのおがた」の魁皇像

JR直方駅前には、2014年10月に魁皇像が設置されており、通勤時には、いつも見ておりますが、
直方市役所1階ロビーにあったその原型像が、コミュニティ センター「ユメニティのおがた」と
直方市立図書館との通路に、最近移設されました。
元大関魁皇(現浅香山親方)は、直方市出身で、”のおがた”を全国版に広めてくれた地元の
英雄であり、直方市への貢献者です。まさしく、「直方自慢」の一つです。
そして、JR直方駅~博多駅間の特急”かいおう号”も走っています。

1.原型像の大きさは、駅前の銅像と同じサイズで、高さ238㎝のFRP製です。






2.「ユメニティのおがた」(左手が図書館、右手がコミュニティ センター)と
特急かいおう号2タイプのそろい踏みです。


3.かいおう号と魁皇です。


4.2014年10月から、JR直方駅前に設置されている、魁皇のブロンズ像です。




魁皇のこと、いろいろ・・・・こちらもどうぞ

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◎「直方自慢」~古町・殿町商店街◎

2017年01月14日 21時51分45秒 | 日記
◎「直方自慢」~古町・殿町商店街◎

直方のメイン商店街である「古町・殿町商店街」のアーケードに、
直方谷尾美術館の子供スタッフ(小・中学生で構成)が描いた
大きなフラッグが飾られています。
大きさは、縦2m余り、横1.5m余りの大きなフラッグです。
例年、この飾りを見るのを楽しみにしていますが、今回は、現在11作品が飾られています。
今回の作品群は、「直方自慢」というテーマです。
写真を撮る際に、風に揺られて、ピント合わせが、なかなかうまくいきませんでしたが、
絵と川柳の楽しい作品ばかりで、直方自慢?の私ですので、ちょっとアップしてみます。
●そして、私のブログからも、関連の”直方自慢”も合わせて引用します。

ふるまち通り入口です。


とのまち通り入口です。(新町側から)


1.「成金よ さあ 出発だ 口へGO!」



◎「田川のお菓子そして直方も」;私のお気に入り(研究中です) 2016年01月11日

直方そして筑豊の銘菓成金饅頭 2009年09月29日

2.「にぎやかに 町中踊る 日若踊り」


★直方日若踊りのこと★ 2013年06月02日



3.「たくましい 山笠すすむ 二百号線」


★炎天下の直方の夏~「のおがた夏まつり」を前に・・・★ 2016年07月26日
◎直方駅前での「直方笹山笠」~太鼓打ち奉納◎ 2015年07月19日
◎平成26年夏~直方山笠と追山◎ 2014年08月08日


まだ、早朝の開店前のふるまち通りです。


4.「おやかたは のおがたのほし かっこいい」


◎直方駅前「元大関魁皇銅像」の除幕10月26日 2014年10月28日


5.「人力車 直方のまち かけまわる」


◎人力車「和泉要助号」のこと 2015年09月21日


6.「遠賀川 コイとかフナを つりたいな」



☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆ 2013年02月05日

7.「直方の 花火大会 見てみたい」



★平成25年夏~直方花火大会★夏の思い出 2013年08月31日


8.「高取焼 古くなっても 美しい」



●直方の秋色散歩;(2)内が磯地区 2014年10月01日

◎「母里太兵衛」ゆかりの「鷹取山麓永満寺(えいまんじ)地区」 2014年05月13日

9.「わたしのね 幼いころと 同じ顔」



10.「なのはなは いつまでみても きれいだな」



◎直方御館山付近からの菜の花の見える風景 2016年03月30日

◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方)その2 2016年03月25日
◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方) 2016年03月24日

11.「春になり 桜でそまる かせんじき」



◎直方チューリップフェア 2016~「遠賀川フェス直方」 2016年04月04日
◎直方チューリップフェア 2016 2016年04月03日


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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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☆直方の雪景色☆その1

2016年01月27日 23時42分13秒 | 日記
☆直方の雪景色☆その1

1月23日から26日にかけて、筑豊地区も近年にない大雪寒波に見舞われましたが、
久しぶりの雪景色でした。寒波による断水など、大きな被害も受け、色々と
復旧作業など大変ですが、ここでは、雪景色をアップします。

まず、直方の雪景色です。
1.直方駅と駅前の魁皇像です。魁皇像は、頭と首周りに雪を載せています。


2.いつもの通勤でお世話になっている平成ちくほう鉄道の「炭都物語号」です。
直方~伊田駅間を走る伊田線は、この大雪の期間、ほとんど運休なく、よく頑張っていました。
右手奥は、かって蒸気機関車が沢山見られた旧直方機関庫で、現在は特急「ゆふいんの森」号も定期点検のために、
入ってくる「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」です。


3.日の出大橋から見た、上流側の雪景色です。
背景奥の左手側から、合流地点の中之島、直方市役所、長崎街道の大イチョウが見えます。


4.右手、長崎街道渡し場の大イチョウです。


5.日の出大橋西側から、左手に日の出大橋、背景の福智山系は、吹雪いていて見えません。


6.日の出大橋西側の上野焼オブジェと、右手に長崎街道渡し場の大イチョウです。


7.長崎街道渡し場の大イチョウ越しに、遠賀川と対岸です。福智山系は吹雪いています。


8.遠賀川合流地点の中之島と沈下橋です。
背景の福智山系の主峰福智山が見えて来ました。
かなり気温が低いのですが、水鳥たちが隊列をなして元気に泳いでいます。




9.日の出大橋から下流側を見ました。
良く見ると、筑豊電鉄のブルーの車両が遠賀川鉄橋を渡っています。




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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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◎「田川のお菓子そして直方も」;私のお気に入り(研究中です)

2016年01月11日 18時40分32秒 | グルメ
田川のお菓子そして直方も;私のお気に入り(研究中です)

1.羊羹の「黒ダイヤ」「白ダイヤ」

製造は、飯塚市「亀屋延永」となっていますが、発祥は田川市の「大月堂」で、
両社は共同で菓子製造をやって来た経緯があるようです。
現在は、亀屋延永製造にて、両社で販売されております。
「黒ダイヤ」は、石炭をイメージしており、黒糖と小豆、かんてんを用いた羊羹です。
「白ダイヤ」は、石灰石をイメージしており、インゲン豆と白砂糖、かんてんを混ぜて
作られています。まさしく、筑豊の炭坑の石炭と香春岳の石灰岩のイメージです。
大月堂は、伊田駅前店や伊田本町店などがあります。
口の中に甘みが一気に広がり、ボリュームがあり、食べ応えのあるようかんです。


大月堂「伊田駅前店」です。「黒ダイヤ」の旗が見えます。
右手奥は、「風治八幡宮」です。謹賀新年の赤い旗が並べられています、


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2.チロルチョコ

チロルチョコは、1960年頃から販売され、「10円あったらチロルチョコ」など、
年配者には特に懐かしいご存知のお菓子で、高級チョコレートを誰でも
気軽に食べれるように広めた貢献度大の息の長い商品です。
全国版の商品ですが、製造は田川市の松尾製菓で、唯一のチロルチョコ の
アウトレットショップが、工場の入口付近の国道201号線沿いにあります。
商品の種類は非常に多く、商品の味やパッケージデザインで多くの
チロルチョコファンを、しあわせ気分に楽しませてきました。
私も勤務先からの帰宅時など、立ち寄るのですが、平成ちくほう鉄道の
駅から離れており、歩きなので、かなりの寄り道になりますが、それ以上に
得したしあわせ気分で帰ることが出来ます。(^_^)/~
アウトレットショップは、ばら売り、パッケージ売りで、チョコの種類はいろいろありますが、
特定のお目当てのチョコがあるかどうかは、その時々の運ですね。


カラフルで、絵を見るのも楽しいですね。香りと中身の確認もわくわく気分です。
1個ずつバーコードも付いており、1個単位でのばら売りもあります。


また、スーパーやコンビニなどにも色々な形で販売されていて、ちょっとのぞくのも
興味深いですね。


チョコレートをベースに、色々な味わいの新商品が開発されていますが、
カラフルで、ネーミングや包装やパック箱などもアイデアが随所に織り込まれており、
例えば、「チョコっと気餅」・・・頂戴すると、思わず感心、感謝の気持ちに
なりますね。  (^_^)/~    そこで、一句~ ♬ 元日の 朝に笑顔の チロルチョコ ♬



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3.炭坑(ヤマ)の記憶

マヌカンピスの「炭坑の記憶 山本作兵衛の世界」は、焼チョコです。
チョコレートとクッキーをひとつにした新感覚のお菓子です。
竹炭を使い石炭の黒と質感が表現されています。
パッケージや、カタログには世界記憶遺産の山本作兵衛の絵が数多く、
デザインされており、これだけでも大変楽しめます。


◎国道201号線沿いの田川市川宮には、「チロルチョコの アウトレットショップ」と
チョコレート菓子中心の「マヌカンピス」とベーカリーショップ「ケレス」 田川店が併設されて、
これらの店が並んでいますがいずれも大変な人気です。




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4.もちろん、直方にも名物は、こちら!!→⇒「シュークリームやエクレア」、「成金饅頭」・・・

★直方ジャーマンベーカリーのシュークリーム★  2013年05月11日

直方そして筑豊の銘菓成金饅頭  2009年09月29日

4.1[トピックス1]シュークリームやエクレアのこと

去る1月5日に明治町商店街を通った際に、ちょうど5日市の
サービスデーで、「ジャーマンベーカリー」の露店に出会い、
早速「シュークリームやエクレア」をとっさに購入しました (^_^)/~




なお、直方文化青少年協会発行の広報誌「YUME STATION」の
最新号(Jan.19)の表紙を飾るのは、「ジャーマンベーカリー」です。




4.2[トピックス2]成金饅頭のこと

昨年の話題になってしまいますが、
「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」(福岡・平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅)で、
ダイヤモンドユカイ、遼河はるひが、直方駅前の明治町通りにある成金饅頭の「大石本家」に
訪れた際の、TV放映画像からピックアップしました。
大石本家の女将さんと娘さんが、ダイヤモンドユカイと遼河はるひさんを迎えています。
そして、2人は大きな成金饅頭を抱えて、びっくり大満足の様子です。


「平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅」で、2人が乗降聞き込みした主な場所です。


最終目的地の直方駅に到着した際の、ショットです。


魁皇像前での2人です。


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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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