◎桐の花(1)頓野直方高校付近◎
何もかも瑞々しいこの季節、直方散歩で、桐の花を見つけました。
桐は、古くから桐たんす(桐箪笥)、下駄などの材料として用いられて来ましたが、
この時期になると、 新しいやわらかな葉とともに、薄紫色の壺状の花をつけます。
その姿は、整った樹形、勢いよく上にのびる枝、やわらかな葉、幹の模様、
昨年付けた実が残り、薄紫の壺状の花が鈴なりに見え、遠くから見ると、
緑の木々の中に、遅く咲いた桜にも見える独特な感じがします。
そんな、桐の木のある風景です。
◎頓野の直方高校近くの丘の斜面の桐の木です。
1.高さ5mくらいで、まだ若い感じの細めの幹の桐ですが、10本くらい並んでいました。
2.下から見上げました。良い樹形をしています。
3.4 若い緑の葉と幹です。葉はこれからどんどん大きくなります。
5.花を遠目に見ました。遠くから見ると、”ヤマフジ?”なんて思います。
6.7.8 花を間近に見ました。
大きな樹木に成長する桐にとって、鈴なりの薄紫の壺の形の花は、なんとも可憐です。
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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何もかも瑞々しいこの季節、直方散歩で、桐の花を見つけました。
桐は、古くから桐たんす(桐箪笥)、下駄などの材料として用いられて来ましたが、
この時期になると、 新しいやわらかな葉とともに、薄紫色の壺状の花をつけます。
その姿は、整った樹形、勢いよく上にのびる枝、やわらかな葉、幹の模様、
昨年付けた実が残り、薄紫の壺状の花が鈴なりに見え、遠くから見ると、
緑の木々の中に、遅く咲いた桜にも見える独特な感じがします。
そんな、桐の木のある風景です。
◎頓野の直方高校近くの丘の斜面の桐の木です。
1.高さ5mくらいで、まだ若い感じの細めの幹の桐ですが、10本くらい並んでいました。
2.下から見上げました。良い樹形をしています。
3.4 若い緑の葉と幹です。葉はこれからどんどん大きくなります。
5.花を遠目に見ました。遠くから見ると、”ヤマフジ?”なんて思います。
6.7.8 花を間近に見ました。
大きな樹木に成長する桐にとって、鈴なりの薄紫の壺の形の花は、なんとも可憐です。
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