二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

ハピネススリー[神保町][本 ][演劇][ 実家]

2010-03-22 23:28:57 | 遠出・交流
●神保町

久しぶりの友達と神保町で遊んできた。
本屋見て、お昼にオムライス食べて、また本屋見て、お茶しながらだべって。
楽しかったー!
古本屋巡りに付き合ってもらって感謝。

そして散財!

・REX STOUT「THE SILENT SPEAKER」「TOO MANY WOMEN」の、すでに持ってるのとは違う表紙のやつ。
・ロバート・ゴールズボロ「ネロ・ウルフの殺人交響曲」
・EQのNo.32。スタウト「苦いパテ」や、ボドキン「代理殺人」収録。
・ミステリマガジンNo.198。スタウト「探偵が多すぎる」や、アシモフの黒後家蜘蛛の会収録。
・ミステリマガジンNo.301。スタウト「殺人犯は我が子なり(前編)」や、ロアルド・ダール「アンブレラ・マン」収録。

・ミステリマガジンNo.361。ジュリアン・シモンズによる「アーチー・グッドウィンの記憶をたどって」という考察文?創作?収録。
中年になったアーチーが著者のインタビューに答えてウルフの思い出を語る形式。
今日一番の掘り出し物!
クレーマー警部の名前が「ファーガス」とされてるけど、公式なんだろうか。

・カニグズバーグ「クローディアの秘密」
・船崎克彦「ぽっぺん先生と笑うカモメ号」

何冊かはすでに持ってるかも…。
ちゃんと蔵書目録作らないとなあ。


●演劇

早稲田の「どらま館」という劇場で、知人が脚本・演出・出演した劇を見てきた。
卒業前に学生演劇見るのもいいかと思って。

拘束ピエロ「Fool'sマンション」

筋はよくわからなかったけどシーン毎は面白かった。
ダンスの動きが切れててすごい。
一所懸命な若者は、見ちゃう。

知人(細身のイケメン)はバイセクシャル役で、男性相手に誘い受ける姿にワクワクさせていただいた。
さすが自分の容姿わかってるね!という感じ。

一人、抜きん出て目を引く役者さんがいた。
あの人の出る舞台なら、また見たい。


●実家

うち帰っておかーさんの作ったおはぎ食べたー。
おいしい!

今日は幸せな日だったなあ。
充実感がある。
明日からがんばろー!