なんか最近調子悪いッス。
体調だとか時間の都合的にはそこそこなんですけど
どうにも精神状態が落ち込んでるって言うか、書いてる途中で気持ち折れるくらい
ちょっとどうにもしんどい・・・モチベーションはあるのにマインドがダウンするって
そんな状態が去年の後半あたりから今の今に至るまでずっと続いてて
自分でもどうしたらいいのかが分からない状態
本格的に過渡期に突入したみたいで
今後の記事に関しても正直どうなるかは未知数ですし、結構危ない橋を渡ってるような心境なのですが・・・。
なんせ外歩いてる時も自然としかめっつらになってしまうような日々なので
その意味では追い詰められてるのかもしれません・・・。
そんな訳で今週も簡易気味です。すいません。
◆パジャマな彼女
絵柄が変わってるなあ。絵柄は変わってるけど、やっぱりまくらは可愛いなあ（笑）。
恐らくは恋染と斉木で止めを刺されちゃったような位置になってますけど
まあ最後まで応援はするつもりです。
だって、デレデレとツンデレをここまで器用にこなせるヒロインもいないですもん！
普通は威力にある程度は差があるはずなのに、どっちやってても最高に可愛く思えるなんて・・・。
肌に触れられても殴らない、って言うのが何ともいいじゃないですか。
昔から男の子は殴られてばっかでしょ。
でも、たまにはそういうのもない自然な関係のラブコメがあっても良いとは思うんですけどね。
これぞ私が望む一部であるジュブナイルラブコメの正しい形ですよ。
ただね、
思春期の男の子にとっちゃノスタルジーなんて通用しないって言うのは初めから分かってた事ではあったんだけど
それでもやっぱり思春期に友達が一人もいなくて時間を不意にしちゃったダメ大人にとっては
こういうテイストの作品を望んで補完したくなるのもまた事実なんだよなあ。
まだ少しだけ夢見させてね。
◆二セコイ
第4のヒロイン来る！！本格的に「いちご100％」の領域に足を踏み入れて来てますね（笑
ただ、私はそんな新ヒロインよりも一瞬つまんなそうな表情をした千棘ちゃんに心奪われました・・・。
ああいう描写を描かせたらこの作者は上手いですね！それだけで満足でした。
なんでつまんない表情をするかって言うと
本当につまんないからじゃなくて
自分の望む展望を邪魔されたからで、それはやっぱり徐々に楽の存在が必要不可欠に・・・
ってそう考えると煮え切らない関係性に刺激を注入するためのスパイスとしての新キャラなのかもしれない。
だとしたら、ある意味略奪ではなく後押しとしての新キャラっていう印象も。色々、期待です。
◆恋染紅葉
先週は閉じ込められイベントなのにラッキースケベ皆無で「何のために？」って印象しか
個人的には残らなかったのですけど、今週はナナちゃんの珍しく焦った表情と小賢しい作戦だったり
紗奈ちゃんの純情っぷりの表現だとか順当にラブコメとして楽しめた印象
それでもお色気に関しては随分控え目ですね？
それはそれとして、この流れだとマネージャーすらも傘下に入れちゃいそうな流れですね・・。
そして恐らく共演者のツンロリ（だと思う）っ子の話題は立派な複線とみた！
◆暗殺教室
普通はアシスタント、って言ってもそこまで師匠の影響を受けるもんでもないよな、って印象が
少なくともここ数年のWJの系譜にはあったと思うんですけど
この作者に関してはバリバリ師匠の澤井さんのエッセンスを、これでもかってくらい
大きく引き継いでるのが濃い師弟関係を感じさせて良いですね（笑）。師匠の味をストーリーに還元してる、って
そんな感覚を読んでて強く感じてしまった今週のお話でした。勿論、個人的に、ですが。
◆斉木楠雄のΨ難
実際こんな息子が出来たら半分はダメ人間になっちゃいますよね・・・。
や、元々（ある意味）ダメだったのか 笑
◆黒子のバスケ
「まーヤったらすぐ捨てちまったけど」
「見た目だけでうじゃうじゃ群がってきたバカ女のうち一人とったくらいで調子のってんじゃねーよ」
ヤったらすぐ捨てる、っていうのも酷いですけど
それに対する返しのセリフも相当にキレッキレですね・・・。
「うち一人」っていうのが何とも。
新連載は昔の「男坂」みたいな感じでよろしいんでしょうか？
多分今時こういうの流行らないとは思うけど、取り敢えず扉絵のキャラをどこまで出せるかに期待。