玄米酵素ご飯を作るために、一升炊きの炊飯器を買いました。
玄米酵素ご飯を初めて食べたのは2年前。「チエ流マクロビオティック料理教室」講師の初田知恵子さんが、大阪から専用の大きな釜で炊いたご飯を窯ごと持ってきてくれたときです。
初めて食べた酵素玄米は臭みがなく、もっちりしていてとてもおいしいものでした。炊いて保温したまま10日も食べ続けられると聞き、びっくり。日にちが経てば経つほどよりおいしくなる、とも。私もそのお釜を買ってすぐにでも始めたかったのですが、値段を聞いてあきらめました。かなりの高額だったのです。
ところが最近、普通の炊飯器でも同じような酵素玄米ご飯が炊けると聞き、ぜひやってみたくなりました。でもうちには炊飯器がないので、このご飯のために買うことにしたわけです。家族が少ないので5合炊きにしようか1升炊きにしようかかなり迷いましたが、10日も食べ続けられるのなら、大きいほうが便利なので思い切って一升炊きを買いました。
玄米酵素ご飯の作り方は、いたって簡単。まず6合の玄米を洗い、ボールに入れます。カップ3分の1の小豆と塩小さじ1杯も加えてひたひたに水を入れ、泡だて器で混ぜます。
この混ぜ方にコツがあるのです。右回りで8分間。1周で2秒になるような速度でかき混ぜ続けます。次第に水が白くにごってきます。これが酵素を発生させる元になるのかな?などと思いながら混ぜ続けます。
混ぜ終わったら炊飯器に設置し、玄米の目盛りより心持ち多めの水を入れ、炊飯ボタンをおします。あとは1日1回上下をひっくり返しかき混ぜるだけ。3日目からが食べごろで、10日で食べきるようにしたほうがよいそうです。
炊き上がった状態。ご飯はほんのり色がついている程度です。
3日目です。かなり色が濃くなってきました。はじめは全体がパラパラしていたのに、もっちりしてきました。さらに数日経つと、もっと色が濃くなり、さらに赤飯っぽくなってきました。
酵素の働きで玄米の臭みが抜け、体への吸収もよくなり腐敗も遅くなるのだそうですが、なにより食べやすいのがいいい。初めての人にもおいしく食べてもらえそう。
この玄米酵素ご飯については、本が出ています。(コチラ→)
玄米酵素ご飯を初めて食べたのは2年前。「チエ流マクロビオティック料理教室」講師の初田知恵子さんが、大阪から専用の大きな釜で炊いたご飯を窯ごと持ってきてくれたときです。
初めて食べた酵素玄米は臭みがなく、もっちりしていてとてもおいしいものでした。炊いて保温したまま10日も食べ続けられると聞き、びっくり。日にちが経てば経つほどよりおいしくなる、とも。私もそのお釜を買ってすぐにでも始めたかったのですが、値段を聞いてあきらめました。かなりの高額だったのです。
ところが最近、普通の炊飯器でも同じような酵素玄米ご飯が炊けると聞き、ぜひやってみたくなりました。でもうちには炊飯器がないので、このご飯のために買うことにしたわけです。家族が少ないので5合炊きにしようか1升炊きにしようかかなり迷いましたが、10日も食べ続けられるのなら、大きいほうが便利なので思い切って一升炊きを買いました。
玄米酵素ご飯の作り方は、いたって簡単。まず6合の玄米を洗い、ボールに入れます。カップ3分の1の小豆と塩小さじ1杯も加えてひたひたに水を入れ、泡だて器で混ぜます。
この混ぜ方にコツがあるのです。右回りで8分間。1周で2秒になるような速度でかき混ぜ続けます。次第に水が白くにごってきます。これが酵素を発生させる元になるのかな?などと思いながら混ぜ続けます。
混ぜ終わったら炊飯器に設置し、玄米の目盛りより心持ち多めの水を入れ、炊飯ボタンをおします。あとは1日1回上下をひっくり返しかき混ぜるだけ。3日目からが食べごろで、10日で食べきるようにしたほうがよいそうです。
炊き上がった状態。ご飯はほんのり色がついている程度です。
3日目です。かなり色が濃くなってきました。はじめは全体がパラパラしていたのに、もっちりしてきました。さらに数日経つと、もっと色が濃くなり、さらに赤飯っぽくなってきました。
酵素の働きで玄米の臭みが抜け、体への吸収もよくなり腐敗も遅くなるのだそうですが、なにより食べやすいのがいいい。初めての人にもおいしく食べてもらえそう。
この玄米酵素ご飯については、本が出ています。(コチラ→)
あいりです^^
早速やってみたいと思います(o^ー゜)b
楽しみにまってます(*゜▽゜)