昔見たはずだと思うのですが、テレビで放映されているのをちらっと見る限り何も覚えていないので、借りて見ました。1960年代のフランス映画。ミュージカルです。
ロシュフォールというフランスの港町に住む双子の姉妹がヒロイン。ヒロイン一人はカトリーヌ・ドヌーヴです。この街のお祭りにでるためにやってきた興行師がジョージ・チャキリスとその相棒。ヒロインの母親が経営するカフェと姉妹のアパートの一室が主な舞台となって、男たちがかかわります。
軽快なリズムにのって、いきなり路上で踊ったりうたったリのミュージカルなのですが、衣装や調度、建物の形や色がおしゃれで、ちょっとシュール。さすがフランス!と当時は世界中が感動した映画なのだろうな、とおもわせます。踊りは、昔のことなので、あまり上手とは言えないし、体もいまの人たちほど美しいとは言えないのですが、やはり、ジョージ・チャキリスとジーン・ケリーはすごい。ジョージ・チャキリスは終始わき役としてでずっぱり。ジーン・ケリーはちょい役なのですが、ヒロインの一人の恋人になる人物です。
軍隊の行進やバラバラ事件なども織り交ぜてあり、心底明るいと言えませんが、わかい男女の恋が軽快に描かれ、見終わったあとも、しばらく楽しい気分が続きました。
ロシュフォールというフランスの港町に住む双子の姉妹がヒロイン。ヒロイン一人はカトリーヌ・ドヌーヴです。この街のお祭りにでるためにやってきた興行師がジョージ・チャキリスとその相棒。ヒロインの母親が経営するカフェと姉妹のアパートの一室が主な舞台となって、男たちがかかわります。
軽快なリズムにのって、いきなり路上で踊ったりうたったリのミュージカルなのですが、衣装や調度、建物の形や色がおしゃれで、ちょっとシュール。さすがフランス!と当時は世界中が感動した映画なのだろうな、とおもわせます。踊りは、昔のことなので、あまり上手とは言えないし、体もいまの人たちほど美しいとは言えないのですが、やはり、ジョージ・チャキリスとジーン・ケリーはすごい。ジョージ・チャキリスは終始わき役としてでずっぱり。ジーン・ケリーはちょい役なのですが、ヒロインの一人の恋人になる人物です。
軍隊の行進やバラバラ事件なども織り交ぜてあり、心底明るいと言えませんが、わかい男女の恋が軽快に描かれ、見終わったあとも、しばらく楽しい気分が続きました。
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