アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

わかめご飯の素

2012-03-06 12:35:53 | たべもの
  岐阜県瑞浪市の道の駅・どんぶり会館で、「炊き込みわかめ」という食品を買ってきました。

  炊き上がったご飯にこの品を混ぜるだけで、「美味しいわかめご飯が出来上が」る、という文句に惹かれて、けっこう高かったのに買ってしまいました。

  買った日の晩、すぐに使ってみました。磯の香りがして、おいしい。塩味もいい。おいしすぎるくらいです。

  原材料表示を確かめて買ったつもりですが、もしかしてアミノ酸か何か入っているのに、私が見落としたのかしら、と気になって袋の裏を見てみたら、こう書いてありました。

  原材料名 わかめ、食塩、その他

  「その他」には気がつきませんでした。「その他」って何? こんな表記は初めて見ました。アミノ酸なら表示義務があるから、入っていないとはおもいますが、あやしい。表示の下に、「本品は合成着色料、合成保存料は使用しておりません」と書いてありますが、「化学調味料は使用しておりません」とは書いてありません。やっぱりあやしい。

  でも、おいしいことは確か。使い切ったら、自分で作ることにします。わかめが、ただの干しわかめでも塩蔵わかめでもなさそうなので、材料を選ぶのが難しそうですが、やってみます。自分で作れば、材料の不確かさを気にすることはありませんから。

  

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