アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あしたはグリーンママンの朝市!

2013-07-08 23:59:48 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   予告するのをうっかり忘れていました。あしたは毎月一回開かれるグリーンママンの朝市です。

   平生は毎月第四火曜日なのですが、今月は第二火曜日に変更。来月は夏休みで、次の市は9月になります。アンティマキは、明日も出店します。もっていくものは、穀物クッキー3種類にオートミールと玄米粉のクッキー、ブルーベリースコーンとリンゴスコーン、おからのガトーショコラ、小豆のパンとハーブのフォカッチャなどです。詳細は、以下のとおり。

   *日時 7月9日(火)、10時から12時
   *場所 豊田市寺部町の守綱寺。コチラのお寺の大広間 

  
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寺田本家の「自然酒 五人娘」

2013-07-08 15:14:41 | のみもの
   大阪のムソー食品の店・むすびガーデンで、寺田本家の酒を見つけました。こちらの酒造元の酒は一度飲みたかったので、さっそく買いました。

  「自然酒 五人娘 菩提もと仕込み 醍醐のしずく」とあります。精米歩合は90%! こんなに精米していないお酒は初めてです。色はうっすら黄色。だいぶ雑味が強かろうな、とおもったのですが、好奇心が優先してとりあえず購入しました。

  あけてにおいをかいで見ると、やはり、若干の糠くささが。でも、さほどではないので一口飲んでみると、強烈! すっぱみ、甘み、えぐみがいっしょになって押し寄せてくる感じ。私はほんの三口ほどでギブアップしました。

  底に白いものが滞っているので、濁り酒かもしれませんが、すっきりした味ではありません。ただ、まずくはない。家人が、「これはどぶろくではなかろうか」と。瓶の口にかけられたしおりには、こう書いてあります。

  「このお酒は、鎌倉時代から江戸時代まで盛んに造られていた醸造法である、「菩提もと」で仕込みました。生もとの原型とも言われるこの仕込み法は空中に浮遊する天然の乳酸菌と酵母菌を採り込む自然の力を利用したもので、「どぶろく」の基本的な造り方です。普通の純米酒と比べ、数倍以上の有用菌、有機産、アミノ酸が豊富で、健康維持としても御愛飲ください」

   やはり、どぶろくでした。飲めないことはないけれど、無理することはないので、どぶろくに関心のある友人にもらってもらうことにしました。

ところで、写真の酒瓶のとなりのガラス瓶に挿してあるのは、ミニパイナップルです。むすびガーデン近くの新しくできた花屋さんで買いました。

  

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