本日博覧会協会に送ったメール。身障者がエレベータに乗る権利を侵害されている件について。

夢洲駅のエレベータは、車いすとベビカーしかダメと警備員はいう。私は、身障者で、人工透析で１級。わかりやすくヘルプカードをつるしている。
足の指の壊疽による５本欠損で７級をとっている。普通の人と比べると歩行速度が遅く階段では踏ん張りがきかないのでぎこちない歩きである。
健常者とは大きく異なる。夢洲駅でエレベータ下りを利用しようと列に並んでいても、車いすとベビーカー以外の利用はだめという。
私は、身障者手帳を持っているといってもダメという。何度か利用を拒否されていた。
私は、ドクターからエレベータを利用するように言われている。

１３日夜は、エレベータを乗ろうした健常者の外国人グループを警備員が乗せまいとしてトラブっていた。

私も巻き込まれた。

身障者にエレベータを利用させないのは、博覧会協会の方針なのか。警備員の勝手な判断なのか。
私は、神戸大学教育学部（現国際人間科学部）卒である。

身障者のエレベータに乗る権利を侵害する警備もしくは博覧会協会の方針を糾弾したい。