年末、トイレでケツの洗浄中に、廊下においてあった携帯電話が鳴り、あわてて、出るのに、とまるとおしりボタン両方押してしまって、以後、水が出なくなってしまって、仕方ないので、新しい温水便座に。東芝製。同じく、携帯電話が鳴り出したので、あわてて、とまるボタンを押さずに、廊下に出ると、携帯電話のベルが鳴り止み。再びトイレに戻ると、水が出っぱなし。壁に噴射され、ボトボトに。
そして、東芝に電話。他社の便座なら、とまるボタンを押さなくても、席をはずすと自動的に水が止まる。東芝は止まらないのか。これは、仕様なのか、故障なのか。東芝は、故障です。と。
本日朝、東芝から来て見てもらいました。訪問時間を告げられたとき、故障ですか。仕様ですか。と聞くと、やはり故障です。と。
それで、来てもらい。確かめてみると15秒間ほど水が出っぱなし。それで、赤外線センサーの交換に。
結局センサーを交換しても同じ。それが仕様ということがわかりました。他社のセンサーは、便座につけられた重量センサーなので、即反応。に対して、東芝は、赤外線センサーなので、反応するのに、15秒ほどかかるということが判明しました。
洗浄中に席を外れるときは、必ず、止まるボタンを押してから、席を離れてくださいということになりました。
洗浄水の噴水を止めるのに、感知に15秒もかかる赤外線センサーを使用することが、この製品の欠陥点だと思われます。
洗浄水利用時、止まるボタンを押さずに、席をはずすと、15秒間ほど水がでたままとなり、便器の外に洗浄水が噴射され、壁や床が濡れます。ご注意ください。と説明書に明記すべきです。