アジュール舞子、。この夏初めて行ってよかったので、お気に入りに。先日の富山・ヒスイ海岸の汚濁した顔をつけたくない海水浴場に懲りたので、透明度抜群のアジュール舞子が恋しくなりました。遊泳期間が7月10日から8月24日となっていて、本日が、最終営業日。
天気予報を見ると、曇りのち雨。朝から分厚い雲が、、。でも、立山であったように、私は、晴れさせる能力を持った人物。晴れさせたるわと思いつつ、三ノ宮を出ました。
JR三ノ宮駅から快速で20分。運賃300円で舞子に行けます。ちなみに、須磨へは、快速で10分。運賃180円。須磨駅前には、須磨海水浴場が広がっていますが、水質検査B 適 の海水浴場では泳ぐ気がしません。水質検査AAでないと顔をつける気になりません。
舞子は、天気予報に反して、ガンガンのひでり。
また、水陸両用を売りにした水着のズボンをはいていきました。
そのまま、海に入り、海から出て、水シャワーを浴びてから乾かして帰るという魂胆です。着換える手間がないので楽です。
そして、景色を見ながらアジュール舞子へ。
そして海水浴場に到着。
8月10日に兵庫県に再上陸した台風11号の影響で、漂着物が多いとかで、東浜だけ、遊泳禁止に。西浜・中浜のみ遊泳できました。
屋根の下に、シートで陣地を陣取りました。
↓シートから西方向を見る。
↓シートから西方向を見る。
沖合の遊泳区域の青いブイに沿って、西浜の端から中浜の端まで、行きは、平泳ぎで、帰りは、クロールで泳ぎました。
片道で1キロはあると思われます。
途中、深いところは、5メートルくらいの水深がありますが、透明度が高いので、底は見えています。魚が無数に泳いでいます。
10万匹単位の魚群の中を泳ぎました。でも、どの魚も私の体に触れないのに驚きました。漁群の中に深く潜ると、魚群は、二手に分かれます。
1回目にアジュール舞子に来た時、泳ぎながら、100匹以上のクラゲを駆除したので、クラゲは、1匹もいませんでした。
クラゲの駆除の方法は、クラゲの傘が下になるように海面上まで救い上げ、そのまま落下させるというものです。クラゲは、衝撃に弱く、3センチの高さから海面に落下させただけで、昇天してしまいます。
空は、どんより曇ってきました。
端から端まで往復して、無料の水シャワーを浴びます。そして、シートなどを洗います。
そして、少し休憩して、水着を乾かします。
そして、舞子駅まで行くわけですが、今回は、1回目に来たとき途中にあった舞子海上プロムナードへ行くことにしました。
くもっていた空から日差しが、、。さすが。晴れさせるだけの力があるなぁ。と我ながら感心。
プロムナードに向かう道の途中で、ボーイスカウトのイベントがあって、兵庫県のゆるキャラはばたんと五色塚古墳のゆるキャラごしきまろが来ていました。
↓ 橋げたの道路の底についている建物が展望ラウンジ。
この時期は、キャンペーンで通常の入場料の半額になっていたので登ることに。土・日・祝 おとな一人150円。平日120円。になっていました。
エレベータで8階まで行きます。
舞子海上プロムナードの説明は、
「世界一のつり橋「明石海峡大橋」の神戸市側に添加施設として同時施工され1998年4月5日に開設された舞子海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。
海上プロムナード入口1階は明石海峡大橋をわかりやすく解説した資料やDVDシステムがあります。また8階展望ラウンジには明石海峡大橋の主塔の高さ約300mにのぼった気分が味わえる展望カメラシステムがあり明石海峡大橋を眺望しながらゆっくり休憩していただけます。スリルを体感したい人には「海上47mの丸木橋」をおすすめします。 」となっていました。
8階の廊下は、金網がしてあるだけで、吹き抜けでした。
↓プロムナードからの展望 東側・アジュール舞子方面を見る。
展望ラウンジと展望広場がありました。
↓ 展望広場のガラス張りの床。海面まで47メートル。
↓展望広場 吹き抜けです。風に当たります。
↓展望広場の先端部から淡路島方向を見る。
↓ 展望ラウンジから明石方向を見る。
↓展望ラウンジから東方向を見る。
そして、舞子駅に着く寸前から小雨が、
三ノ宮駅に到着。駅を出るときには、本降りに。
そして、マンションに戻り、残していたお風呂につかりました。
そして、三ノ宮駅から、大阪へ。
やはり、ホモの私は、北欧館がお似合いとか、
合言葉は”I am Homo!”だとか、
塚田君にあいたいよー、ハッテンしたいよー
底が抜けそうです。