コロナ明けの大阪市立真田山プール・屋外50mプール。
6月1日から、雨天の1日を除き、月曜日の定休日をのぞき、毎日遊泳しています。
今年は、大国町の事務所から、往復8.8キロ。電動アシスト自転車で通う日が大半となっています。
昨年と一昨年は、コロナの関係で6月の営業はありませんでした。
コロナ前と現在とで異なることは、
①休憩時間は、1時間ごとに10分間。→2時間ごとに10分間。
②採暖室 使えます。→使えません。
今年6月1日は、泳いだ後、頭がくらくら。めまいが。
6月上旬は、1400m泳ぐと足が引きつりそうになって泳ぐのをやめた日も。
また、1200mを過ぎたころからクロールで息づきがおかしくなり、しんどくなり、10m泳げばいったん立っての繰り返しとなった日も。
その時は、異常を感じた監視員さんから大丈夫ですか。の声がかかったほど。
昨年まで、何キロでも泳げたのに、今年は、1500メートルが最長。それ以上はしんどくて泳げませんでした。
老化かなと思っていました。が。
そんな中、6月17日。初めて、大阪市の気温が30度を超え、プールサイドには、気温31度。水温が29度の表示。
この日は、営業終了時まで、1900m泳ぎました。
いくらでも泳げますという今までの感覚が戻ってきました。
それで、いろいろ考えた結果。長時間泳げるかどうかは、水温によるという事がわかりました。
18日は、水温が28度。1400mで終了しました。
19日は、気温32度。水温29度の表示。
19日は、いくらでも泳げたので、営業終了時の5時まで。2000m泳ぎました。
水温が29度以上ないと、長時間の遊泳はできないようです。
それ以下の水温時の長時間遊泳。
しんどくなる時は、決まって、クロールで、息つぎがおかしくなります。
2ストローク、1ブレイク。が、1ストローク。1ブレイクとなります。
じゃあなぜ、コロナ前は、6月の遊泳でも、しんどくならならなかったのか。
それは、連続遊泳時間が最大で50分で、寒い日の休憩時間には、採暖室に入って、体を温めていたからです。
今回は、連続遊泳時間が1時間を超えたあたりで、しんどくなりました。
1時間で1200メートのペースで泳いでいるので、28.5度以下の水温時、連続遊泳時間1時間を超えたあたりで、体がおかしくなっているわけです。
7月・8月は、県庁所在地としては、全国一平均気温が高い大阪市は、水温が29度以上となるので、いくらでも泳げますが、
6月・9月の水温が28.5度以下の日で、採暖室が営業してないときは、連続1時間以上の遊泳は、注意すべきということです。
19日には、昨年声をかけてくれた当ブログ読者がプールサイドで声をかけてくれました。
当ブログ読者で、真田山プール屋外50mプール利用者もいるようなので、完全保存版として、この記事をアップさせていただきます。
6月・9月の水温の低い時(29度未満)の遊泳には、気をつけてください。
採暖室が使えるときは、体を温めてください。
体が冷えたまま、長時間泳ぐと、体調不良となります。
注意してください。