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ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は巫者の先生の勧めで圓徳院へ・高台寺では佐藤美佐子先生と記念撮影・八坂神社へ

2011-09-29 23:00:30 | その他

本日は、カードカルト神戸三宮の3店舗を回った後、京都へ。車内設定温度JR25度。阪急26.5度。外気温が低くなってきたこの時期の阪急電車は暑くて乗れないので、JRで三ノ宮からそのまま京都へ。所要時間50分。京都駅から急行バスに乗ったため、東山安井が通過となるので、清水坂で下車。まっすぐあがると八坂の塔。入場はせず。

そして、ねねの道を歩いて、北の政所ねね終焉地として有名な圓徳院(えんとくえん)へ。巫者(ふしゃ)の先生が、ここの襖絵の白龍がすごい。三面大黒様がすごいって言っていた為。ここの庭園など美しいものを見なさい。山本さんの過去世がよみがえってくるよ。と言われたため。どうやら、私は、過去世では、優雅な暮らしをしていた時期があった模様。
過去世が高貴な人かそうでないかは、現世を見たらわかると言われています。
片付けることをしない人・掃除をしない人は、前世が高貴だといわれています。なぜなら、召使が掃除などしてくれるからです。自身で掃除などすることはなかったからです。その癖は、今世になっても直らないわけです。
圓徳院・高台寺掌美術館・高台寺の3館セット券を900円で購入。圓徳院へ。入ってすぐの部屋の襖絵に、白龍はいました。
巫者の先生が感激した龍だったので、私もじっくりと見ました。その襖絵のある部屋の前は、南庭。白い小石が敷き詰められていました。

そして、渡り廊下をつたって、国名勝指定の北庭の見える部屋へ。縁側にぞうりがあったので、それをはいて庭へ。写真。


その後、お茶室の係員が来て、客と話しているのを聞いていると、もともと枯山水ではなく池には水があったとか。庭にある大きな石は、各藩から送られてきたとか。昔は、大きな石は、貴重なものであったとか。この部屋の中で、ねねの好きな場所も教えていて、私も、その場所に座って庭を眺めました。そして、その客は、ここまで説明を受けた御礼と言う感じで、一人500円の抹茶を4名で受けることに。茶室に行くのに、縁側にあったぞうりを。これは、茶室に行く人用のぞうりであることが判明。
この部屋でねねと同じように美しい庭園を眺めていると、私の華麗な時の過去世がよみがえるというわけです。
そして、三面大黒天へ。


この大黒さんには、以前来て、お参りしたことがあります。昔から、私は大黒さん系とひょうたん良先生に言われていたので、大黒さまをみかけると、同じ仲間だということで、厚くお参りする癖がついていたからです。おみくじを引くと小吉。

そして向かいにある掌(しょう)美術館へ。一室だけの小さな美術館ですが、展示品は歴史的価値の高そうなものばかりでした。系譜などを見て、秀吉の妻ねね(北の政所)は、子供を生まなかったことがわかりました。秀吉の子供を生んだのは、側室の淀殿。それで、秀吉の妻は淀殿のイメージがつよいのだなぁと思われました。

そして、高台寺へ。何度も前まできたことがあります。入場料が600円と高いので、今までは入ったことがありませんでした。今回は、3館セット券を買ったので、入ることに。
豊臣秀吉の没後、その菩提を弔うためにねねが建てたのが高台寺ということです。書院では、「絵で見る般若心経~佐藤美佐子の世界~」の展示が。作者の佐藤美佐子先生がたまたまいたので、私は、「かんじざいぼさつ」ではなく、「かんじざいぼさ」。「むげんにびぜっしんい」ではなく、「むげんにびぜっしんに」。だと指摘した。そして現代美術作家の佐藤美佐子先生と記念写真。
トップ写真

そして、方丈で、ご本尊、釈迦如来様にご挨拶、続いて開山堂、霊屋を。これらの場所でガイドしている係員が中国人だったので驚き。

↑史跡・名勝となっている桃山時代を代表する見事な庭園。映っている建物は開山堂。

続いて、傘亭、時雨亭へ。茶室であるが、時雨亭は2階建て。外階段で直接2階の茶室へ。係員によると1階はお茶の準備をする控え室とか。私が驚いたのは、傘亭。もともと池のほとりに建てられたのが移設されてきたそうで、畳1畳分かけているのは、そこに小船を乗り入れて、そこから入ったからだそうな。むちゃくちゃ風情が感じられました。

↑手前のへこみに船で乗り入れて、茶室に入ったとか。向こうに映っているのが時雨亭。

そして拝観順路は竹林の道へ。竹林越しの夕日はきれいでした。


そして、高台寺をあとにして、高台寺天満宮へ。おみくじをひくと半吉。
そして、隣にあるなぜかガイドブックでは紹介されない霊山観音を外から拝みました。


↑高台寺駐車場から見た京都の町並み。左に見えるのは八坂の塔 中央は京都タワー。


↑高台寺駐車場から霊山観音をバックに。


そして、ねねの道を歩いて、円山公園へ。そして、下っていくとおのずと八坂神社へ。ここへは、相当回数来たことがあります。
巫者の先生に教えられた方法でおまいりしました。社務所が午後6時でも営業していたので、おみくじを引くと大吉。気をよくして、八坂神社に祭られているすべての神様に対して、お参りをさせてもらいました。
そして、京都を満喫して、河原町まで歩き、カードカルト京都河原町店へ。ここから現実に戻ります。売上金を回収して、阪急河原町から淡路経由で地下鉄堺筋線の恵美須町駅へ。
メイドエステ萌に立ち寄って売上金を回収して、事務所へ。
奈良も、カードカルトがあったころは、周辺の観光地を一緒にまわっていましたが、奈良はほとんど回ったのに対して、京都は観光地が多くて回りきれていません。
1週間に1度は、カードカルト京都河原町店に行っているので、これからも順次まわっていこうと考えています。

コメント (8)
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本日阪急電鉄に送ったメール・淡路駅で快速急行と同時に出発する天下茶屋行きが勝手に先発ほか。

2011-09-29 22:46:56 | クレーム・ご意見メール

①本日、河原町発19時50分の通勤特急に乗り、茨木市で20時17分にホームに下車20時26分発の梅田行き快速急行に乗り換え、20時34分淡路駅に到着。向かい側のホームには電車が止まっていなくて、電光表示は、20時43分天下茶屋行き。改札へ行き、駅時刻表をもらって見るとびっくり。20時34分発天下茶屋行きがあったのではないか。阪急は他社と違って平気で30秒くらい前にドアを閉め、出発してしまう傾向がある。20時34分発の天下茶屋行きは、33分台に出発してしまっていたのではないか。これは、乗務員がスカタンしてしまったのか。それとも、ダイヤ上、もとから、20時34分発の天下茶屋行きは、20分34分発の梅田行き快速急行接続していないのか。河原町から堺筋線沿線に行くには、淡路停車の20分に1本の快速急行しかなく、さらに、それに、接続させないとは、堺筋線沿線利用者に冷た過ぎる。
②今回、京都行きは天気がよかったので、150円高いがJRを利用した。理由は、この時期の阪急電車は暑くて耐えられないからである。車内設定温度がJR25度、阪急26.5度。外気温が30度を超える真夏ならいずれでも涼しく感じるが、外気温度が低くなるこの時期、阪急に乗ると車内設定温度が高いため、冷房が入っていないときが多く、汗が止まらない。超不快である。これからの時期、設定温度をさげて、冷風が出ている時間を長くして、車内を快適にする予定はないのか。

コメント (1)
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