コメントにこんなドアホなものがありましたので、
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6年くらい前に買った時計を購入して1年未満と偽りレシートが無いのに壊れたから保証しろとメーカーに連絡したのならいくらなんでも無理筋でしょう。
無理すじではありません。
一流メーカーなら対応します。
パナソニックのビデオレコーダー、買ってから6年たったものでも故障して無料でなおしてもらいました。
私は、家電品やプリンタ、購入年次にかかわらず、すべて無料でなおしてもらっていました。
何故なら。
シャープのコンピュータ事業部商品企画部。
私が、シャープをやめた時の肩書です。神戸大学を卒業して4年間しか勤めていませんでしたが、
シャープの場合、事業部にとどいたクレームについては、真摯に対応していました。
保証書云々は聞いたことがありません。
クレームがあれば、サービス部門に見にいってもらいます。
ポイントは故障はサービス部門にいうのではなく、事業部にクレームとしていうのことです。
事業部からサービス部門へ見に行ってくれと、費用は、修理代も含めて事業部が負担していました。
保証書には、サービス権利を制約するものではありませんと明記されているものもあります。
要は、1年を経過したから無償修理はしてはいけないというものではないということです。
サービス部門へ故障というと購入後1年経過したものについては、代金を取ります。
何故なら、サービス部門はそれで食べているからです。
事業部は、修理で食べているわけではありません。顧客に信頼されることを目指しています。
そのため、クレーム客に対しては、真摯に対応します。
商品企画部の同僚で、客からの問い合わせに対応せずに放置。
そのクレームが社長のところに行き、めちゃ朝礼の時怒られているものがいました。
リズムがシャープのような1流メーカーなら、故障の状態を見させていただきます。
着払いで現品をお送りいただけないでしょうと回答します。
世界最低のメーカーなら、保証書を紛失されたなら対応いたしかねるといって断ります。
シャープの場合、社訓が誠意と創意だったと思います。
顧客に対しては、誠意を尽くせという教えが浸透していました。