呪いについての引き合いがあったので、日本霊能者連盟ののろいについてまとめてみました。
呪いについては、日本霊能者連盟の営業品目にあります。
http://www.reinou.jp
昔から、いろいろと引き受けてきました。一番多いのは、不倫相手の奥さんから辱めを受けた許せない。奥さんを殺すのではなく、かたわにして、車いすでおしめ生活にさせてくれというもの。
ひょうたん良先生いわく、呪いをかけて、殺すのは楽だけど、かたわにして、車いすでおしめ生活は、しんどいと言っていたのを覚えています。
昔、あるお笑い芸人コンビの片方から、別れ話を持ち出され、今まで、体だけを求められていた関係だと分かった。許せない。その芸人を吉本から首になり、しんどい生活を送るようにさせてもらいたいという依頼を受けました。
その当時、その芸人コンビ名は知りませんでしたが、ネットで調べるとABCお笑い芸人新人コンテストで、優勝していました。
いま、手元に20万円しかないといい、20万円振り込んできましたが、祈祷料金は、60万円。あと40万円いると言うと、風俗に行って稼いでくると言われて、1-2週間後に40万円振り込んできました。
ひょうたん良先生は、吉本がこれから売り出そうとしている新人をつぶしたくない、吉本を敵に回したくないと言って、依頼女性の依頼内容を開運祈祷に変更したと言っていました。
そのお笑いコンビは、現在、冠番組を多数持つ、押しも押されぬ大スターに。もし、あの時、ひょうたん良先生が、依頼者の依頼通りに、吉本を解雇、つぶす祈祷をかけていたら、今日はなかったと思われます。
本人は、自業自得かもしれませんが、相方が可哀想だと思われました。相方は、のちに、遊園地のキャラクター「●●●●にいさん」にもなったくらいなので。
あと、受注はしませんでしたが、ひょうたん良先生あてに、黒魔術の掛け合いに負けそうなのでなんとかしてと言う相談メールが来たことがありました。野球について何も知らない私ですら知っていたある有名な投手をめぐる「水戸の女」との取り合いでした。黒魔術の掛け合いでした。すぐに、相談内容の撤回メールが来たので、ひょうたん良先生には伝えずじまいで終わりました。
その後、その投手は、30億円かなんかの契約料で、外国に行ったという記事を見たことがあります。その時、秘密裏に同郷の女性と結婚していたとあったので、「水戸の女」と結婚したようでした。
その後、何も聞かないので、外国での成績がかんばしくないんだなぁと、黒魔術の術返しにあっているなぁと思われました。
コメント欄にひょうたん良先生の処分についての話題がいろいろとありますが、一番印象的な処分は、ある女性クレーマーについての処分でした。
日本霊能者連盟の永龍先生というものが引き受けた恋愛成就の白魔術。思うように成果が出ないと言うものでした。永龍先生は、客と直取引(料金を日本霊能者連盟の口座ではなく、自身の口座に入れさせていた)ので、解雇・除名した関係で、なんとかせいという事をこちらから言えませんでした。
女性クレーマーから、毎日、延々と私の携帯にクレームの電話が入りました。当時のホームページには、ボスであるひょうたん良先生が尻拭いするとあったので、ある時、ひょうたん良先生に尻拭いさせよと言ってきました。ひょうたん良先生に相談するも、なんで、永龍の尻拭いせなあかんねん。とカンカン。でも、祈祷料金を支払うということで、しぶしぶ受託。もちろん、霊団の許可なんかもらわず、引き受け。
ひょうたん良先生に振ってから、ピタリとクレームの電話がなくなりました。1-2か月してから、ひょうたん良先生に、「さすが、先生。恋愛が成就したのですね。クレームの電話が全く入らなくなりました。」というと、先生からは、「うっとおしいから処分したけど。」という回答が。その女性クレーマー、祈祷料金支払ったうえに、命までとられて、可哀想と思ったことがありました。
今回の引き合いのあった時に、ひょうたん良先生に現在の呪いについて話したところ、結婚できるようにという祈祷の時には、ライバルになる人物に、結婚できないように呪いをかけているけど、、という事でした。
祈祷というものは、古来からあり、昔も、今も、貴族や王室、限られた特権階級の人だけが利用できるものでした。ひょうたん良先生も、かつては、大金持ちのお抱え祈祷師でした。
仕事をしなくても、毎月、多くの給料が、もらえます。反面、箸がころんだだけでも呼びつけられるのが嫌で、貧乏でもよいから、自由が欲しいとして、庶民相手の祈祷師に変わったという事です。
ひょうたん良先生に祈祷をお願いしたい人は、こちらまで。料金は、60万円。但し、霊団の許可がないとお引き受けできません。
reisoudan@infoseek.jp 電話 080-3766-1101 山本 まで。