昨日ニュース番組では阪神大震災の26年目を取り上げていたけど、神戸市民のどんだけの人が阪神大震災って聞いて知っているのか疑問。
今から、10年ほど前、何かのはずみで、三宮のカードカルトの高校生店員に、阪神大震災のことを言うと、それ何ですか。と言われたことがあります。
阪神大震災って、知らんの?と聞くと、知らないと言います。神戸に住んでいるのに?
にわかには信じられないので、店内にいた客(中学生・高校生)に、片っ端から、阪神大震災って、知っていると聞くと、だれも、知りません。と。首を横に振ります。
神戸に大地震が来たことを知らないのかと聞くと、みんな、知りませんと。
一人だけ、大地震が来たと聞いたことがある。と答えただけでした。
当時、センタープラザ西館にカードカルトは3店舗あったので、他の店舗へ。
そこの店員は、大学生だったので、知っているかというと知っていました。
子供の時、起こって、怖かったのを覚えているって。
知り合いの週刊誌記者にいうと、その記者は、神戸新聞の知人記者に言ったそうな、その記者は、えらい怒ってセンタープラザのどの店か。教えてくれたら行ってくると言っていたそうな。
神戸三宮で、阪神大震災のことを誰も知らないという事実は、神戸新聞の人にとっては、耐えられないことかもしれませんが、現実です。
あれから、10年。現在は、店に来る客の95%は、阪神大震災後に生まれた客で、阪神大震災のことは知りません。
また、阪神大震災という言葉も知りません。
神戸では阪神大震災は、完全に風化していて、今や、若者は誰も知らない状態になっています。
阪神大震災では、神戸大学では、900名の学生が倒壊した建物の下敷きになり、うち40名ほどが亡くなりました。
建物倒壊で、下敷きになると、5%が亡くなるようです。
ひょうたん良先生が言った 地震でなくなる人は、●●●●ええ人。
ネットで書くと、炎上します。
でも、霊的に言うとそういうことです。
よって、オリンピック開催後に発生する令和関東大震災の事前お知らせサービスは、生存価値が2万円未満の人は、申し込みできないようにしています。
申し込みできるのは、生存価値が2万円以上の人だけです。
アスペようへいやせごんさんは、先祖供養をしているようなので、ご先祖様から見た場合、どうでもええ人ではないようです。