学校の建て替えで、地域住民との間の意見が合わなくなってきています。入新井第一小学校の「複合化」が始まったころからでしょうか。学校の建て替えを利用して、利用できる容積率いっぱいに、床面積を確保し、そこに、周囲の施設を配置するようになっているからです。そのため、敷地内の建物が、高くなったり、敷地ぎりぎりに建物が建ったりして、建て替え期間が、非常に長期化しています。まるで、そこに高層マンションの建設計画が持ち上がり、マンション紛争が起きているような状況です。実際、大田区は、建築基準法は守っている、と言ったマンション業者が、言うような姿勢で区民に対応します。ご自分たちが、全体の奉仕者で、発注主が、区民であることを忘れてしまったのでしょうか?トップダウンだから?公民連携で、事前に民間企業と相談してここまで来ているから? なのでしょうか。 かつては、地域住民と、説明会で、夜遅くまで議論をおこない、住民の要望を可能な限り取り入れながら、計画の変更や微調整をしてきています。明日の説明会で、区は、区y民に対し、どう説明し、区民の要望や意見に、どう対応するのでしょうか。 . . . 本文を読む