あなたの住まいを選ぶ基準は何ですか。 交通の便・広さ・日当たり・自然(緑)・買い物や医療機関などの利便性・教育・・・・。 基準には、誰と住むか、そして、今、人生の中でどんなステージにいるのかも大きく関わってきます。 ところが、期待した住環境があるとき突然変わってしまう。そんなことが起きてしまうことがあります。 長らく放置されてきた空き地、駐車場、学校や工場・社宅などの跡地に中高層マンションが建て替わる。法が許す限界まで効率を追求する事業者と、法を満たすだけでは納得しない住民の間での「もめごと(建築紛争)」が、深刻化しています。 建築家や都市計画コンサルタント・市民が集まり開催した公開研究会に参加しました。 . . . 本文を読む
大田区の様々な分野で民営化が進められています。 今回の補正予算には、久が原の公園管理事務所の跡地に障害者施設と保育園を建設する費用が計上されています。 双方ともに、民間事業者が運営する民営化施設ですが建設方法は異なります。 障害者施設は民間事業者が建設し、建設費用を補助しますが、保育園は大田区が建設することになっています。 . . . 本文を読む
昨年、厚生労働省では、全国に38万床ある療養病床を15万床に削減する療養病床の再編を打ち出しました。 今後、6年間をかけて、医療サービスの必要性の高い人以外は、老健施設等への転換を促されることになります。 . . . 本文を読む
「寄付による投票条例」「市川市の1%条例」などは、市民が税金の使い途に関与できるようにするための試みです。 それでは、現在の税金の使い途への市民の関与はどうなっているのでしょうか。 . . . 本文を読む
アルプス電気は、本社ビルを建て替えます。建て替えに当たり、現在の大田西地域行政センターの土地を大田区から取得し、用地を拡大します。 この、建て替えに関する説明会をアルプス電気が5月11日午後7時から「アルプス電気の研修センター」で行ないます。 . . . 本文を読む