国は増税しようとしています。減税を決めた年に、「こっそり」増税すると言っています。しかも、今年の減税のやりかたは、非常に姑息です。給料から税金が天引きされる人に、わかりにくい減税をしています。大田区の納税義務者の84%に起きる、一時的な手取りの急増と、そのあとの減をみると、国が、国民の怒りを恐れていることがわかります。このわかりにくい減税は、減税の効果を過大に見せ、そのあと行おうとしている増税の影響を小さく見せることになります。国は、国民を油断させるために、定額減税のうちの中でも住民税という地方自治体の財布に手を突っ込んだのです。当然、こんな時に増税すれば、国民は怒りますから、その怒りを恐れて、こういう姑息なことをしたのだと思います。だったら、知って、怒りの声をあげ、増税を食い止めなければ!!それにしても、約3.5兆円かけたこの姑息で高額で大がかかりなカモフラージュ . . . 本文を読む
地方で余って、国で不足し、減税は住民税かと思ったら、国が国債発行して全額補助しています。税金は減税するほど余裕があるなら、と思ったら、国は、増税を決めていますから、減税は、増税のカモフラージュですね。 . . . 本文を読む
赤字国債を発行している国が、減税と言い始めたのでおかしいと思って調べたら、今回の減税で、4つの増税を隠す【カモフラージュ】になっていることがわかりました。年金、医療、介護、そして、新たな(仮)こども保険です . . . 本文を読む