山王小学校の敷地に隣接する形でフロントの無いホテルが計画されて、近隣住民が子どもたちの教育環境を守るために運動してきました。その後、どうなったのか、近況をご報告いたします。 . . . 本文を読む
確かに、ほかの誰も言わない時から発言していることがたくさん有りますが、危ないとか、大丈夫などと心配してくださる場面に遭遇することが増えました。
私自身、特に特別なことをしているつもりはなくて、議員になってから一つ一つの問題に ついて調べ発言してきた延長に過ぎません。
そう言えば、国家戦略特区のことを言った時、奈須りえを守ろうという呼びかけをしてくださった方がいらっしゃいました。
考えてみたら . . . 本文を読む
いま、私は、ある認証保育所に入所している保護者から、突然の廃園の通知に、来年からの入所先が無いのではないかという不安の声をいただいています。どうしてこのようなことがおきているのでしょうか。
*調査し、事実確認して訂正しています。
保育方針や長時間保育などの違いから認証保育所を望む方もいらっしゃると思いますが、多くの認証保育所入所者は、認可に入ることができずに、認証に入ることを余儀なくされて . . . 本文を読む
20209023 特別区交付金の期の途中の補正予算減額にみる都区財政調整制度の問題について 奈須りえ大田区議会議員
____
*一部財政についての誤認もありますが、、おおむね主張はかわらないということでご容赦ください
フェアな民主主義 奈須りえです。
第79号議案令和2年度大田区一般会計補正予算(第6次)に反対の立場から討論いたします。
財源不足額580 . . . 本文を読む
北海道大学松井教授の講演で、日本の騒音基準が1970年代のままであること。その後、WHOや欧州WHOが知見を重ね、夜間騒音が健康被害を与えることから騒音基準を変えてきたこと。にもかかわらず、日本の騒音基準は1970年代のまま見直されていないことが明らかになりました。結果、欧州はじめ、WHOの環境基準を採用している国であれば守られるはずの空港周辺に暮らす方たちの健康が見過ごされている可能性があります。 . . . 本文を読む
大田区の学校法人が土地と建物を投資法人に売却していることがネット上で公表されています。
学校法人の認可要件には、校地・校舎ともに原則自己所有で(負担付又は借用でないこと)。
大田区は、これを知りながら容認しています。
学校法人は、剰余金の分配が無いなど非営利だから、税の減免などの優遇策を受けていますが、例えば、土地建物の代金を支払い運営することを許すと、代金の一部が、投資利益に流れる可能性がうまれます。
他の非営利学校法人、社会福祉法人、医療法人などへの波及も心配されるため、所管行政として、大田区に質問しました。 . . . 本文を読む
調布市の外郭環状道路トンネル掘削工事のすぐ上で起きた陥没事故を受け、参議院議員会館で、国交省を招いた住民集会が開催されました。
日ごろより、同じ、大深度地下を使った事業で連携して活動していることから、集会の情報提供をいただき、参加してきました。
陥没した事故現場近くに住む住民からは、事故の前から振動があるなど、切実な声があがっており、影響が無 . . . 本文を読む
北海道大学松井利仁教授が日本の航空機騒音に関する環境行政の課題についてお話しくださいました。
ぜひ、動画をご覧ください。https://twitcasting.tv/jg1evh/movie/646820446?fbclid=IwAR3vN2pWl2i-0js4JTBjpPpCMF_2dfcjGn0U27g33q30lTRDp8xSy8Q-_IQ松井先生講演資料
驚いたのは、
①日本の騒音基 . . . 本文を読む
20201013 奈須りえ 大田区議会 令和2年 決算特別委員会での質問
誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか?
大田区が答弁した「無症状感染者がうつすエビデンスも、新型コロナウイルスの論文も無い」を考える。誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか
令和2年第3回大田区議会定例会(第2日) 一般質問 奈須 利江議員(フェア民)
やっぱり国 . . . 本文を読む
鎌田慧さんに、その著書「反骨」で描いている、労働運動家で釜石市長をつとめた鈴木東民について語っていただきます。
10月25日14時 から、池上会館 視聴覚室
先着30名 (申し込み優先 office@nasurie.com)
参加費 ¥1000
鎌田慧さんから講演していただいたのち、
神田順さんと . . . 本文を読む
騒音の専門家
北海道大学教授 松井利仁先生が北海道からいらして講演してくださいます!
また、新飛行ルートの影響含めた航空機騒音の問題について、国交省、環境省から説明していただきます。
航空機含めた日本の騒音に関する環境行政の課題について知る良い機会です。 . . . 本文を読む
いま、個人・行政・企業情報を含めた情報のデータベース化と5Gによる情報通信網の整備が急速に進んでいます。
スーパーシティは、一部の企業に、
「住民との合意」「行政の法的チェック」「議会での決定」の前に、これらの情報基盤を見て事業化することを許すしくみです。
議会制民主主義から、情報を握る企業が支配する社会へとコペルニクス的転換を許すスーパーシティについて、
内閣府から説明を受け、ともに考えます。
. . . 本文を読む