昨年から呑川の会でも捕獲のお手伝いをしたりと関わってきた呑川のアリゲーターガー。 6月から頻繁に目撃されるようになって、私の活動報告でも紹介させていただきました。 この間、何社かのマスコミからお問い合わせをいただいていましたが、テレビ朝日から、この間の流れを放映するとご連絡いただきました。 . . . 本文を読む
公共施設の合築のために必要だとして行った、区有地とNTTの土地との土地交換でしたが、大森のにぎわいを創出するという理由で公共施設部分が2割を下回っています。 この「大森北一丁目開発」の公共施設部分についての住民向け説明会があり、その後、特別委員会において議論されました。 . . . 本文を読む
八ツ場ダムに代表される建設中止方針が示されているダム事業。 これらの事業の必要性を判断するためのガイドラインがまとまったという報道がありました。 ダムに代わる治水対策を複数考え、ダム建設の場合と①治水効果②コスト③地域社会や環境への影響など8つの観点で比較するというもの。特に、維持管理費も含めたコストを重視するのだそうです。 このニュースを聞いた皆さんはどのような感想を持たれますか? . . . 本文を読む
植物は気孔を通して呼吸する際に、ダイオキシンや重金属類などの空気中の有害物質も取り込みます。特にクロマツなどの松葉は脂肪分が多く落葉しないことから、松葉を調べることでその影響がわかります。 東京都南部では生活クラブ組合員を中心にした市民が、松葉のダイオキシン調査を行ってきました。今年2月には、23区がプラスチック焼却スタートさせて初めての調査が行われ、先日その結果を研究者である池田こみちさんに報告していただきました。 . . . 本文を読む
昨年、呑川のアリゲーターガーを捕獲しようと網をしかけ、呑川の会のメンバーを中心に川崎漁協の山崎さんにもお手伝いいただき、朝から日暮れ時まで川面探したものの見つける事ができなかったことを報告しました。 今年は5月21日に目撃されて以来、頻繁にみられるようになり、新聞等でも報道されるようになりました。 アリゲーターガーは、琵琶湖のある滋賀県では、条例で指定外来種に指定し、放流することを禁じるとともに防除できると定めているなど、本来の生態系を守るための措置をとっていますが、法律では「要注意外来生物」ということで、駆除の対象にはなっていない生物です。 呑川で目撃されたうちの1匹は1.5mにもなり、話題になっていますが、呑川の会では、早急に対策をとる必要があると考えています。 . . . 本文を読む